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”名前を覚える”というのは、人付き合いの第一歩だと学んだ

こんにちは^^
かこ造です。就職間近の大学生です。
今回のテーマは、”名前を覚えることは、結構大事”。
自身の体験と共に投稿します😉

体験1「名前ではなく、”すみません!”と声をかけられた」

バイト先の話ですが、
ヘルプ要員でいつもとは違う店舗で勤務していたのです。
勤務中に、一緒に働いている人が
「すみません!」と誰かに声をかけているのです。

三回くらい「すみません!」と言うので、
「あれ?」と思ってその人の方を見ると、自分に話しかけていました。

何度か一緒に働いたことがある人だったので、何だか寂しかったです😭
「名前…覚えてくれてないのね。」

体験2「え、自分に言ってる?」

これまたバイト中の話ですが、
4人で車移動中に、みんなでおしゃべりしていたのです。
すると、その流れで、隣の人が「~なんですか?」と声を発しました。

「ん?」と横を見ると、どうやら自分に話しかけているようでした。
妙な間が空いてしまったので、急いで返答しました😅

体験3「顔見知り程度の人と会った時、変な間があった」

これは内定をもらった会社に関連する話です。
自身の就職先には、未だ内定者の身なので当然ながら、自分をよく知る人事系の方と、そうでない方がいらっしゃいます。

その日、”自分をよく知らないだろうが、以前お会いしたことがあるので、名前を知っている可能性がある人”にお会いしました。
「おはようございます!」と笑顔を向けると、挨拶を返してくださいました。その後、ほんの数秒の沈黙が。

「え?」と思っていると、”自分をよく知る人”がタイミングよく現れたので、その沈黙が何だったのか分かりませんでした。

今思えば、名前を名乗ってほしかったんだなと。
内定者の名前なんて覚えてないよ。ということでしょう。
惜しいことをした!覚えてもらえるチャンスだったのに!

名前って、人付き合いの基本ですね

親しくない人に、名前を呼んでもらえると、何だか嬉しいもの。
しかし、「すみません」と話しかけられれば、何だか見知らぬ人同士のようで、距離を感じます。

一対一の会話なら主語はいりませんが、
数人で話しているときは、「〇〇さん」と主語をつけると、
会話がしやすいもの。

顔見知り程度の人に会うときは、
すらっと自分の名前を名乗るのも、相手に対する気遣い。
相手が目上の人ならば余計に、「覚えて!」とアピールしないと、
いつまで経っても認識してもらえません。「〇〇さんって誰だっけ?」

最後に

誰かと初めて会った時、「〇〇です」と自己紹介し合うと思いますが、
自分の名前を名乗った瞬間に何だか第一段階クリア!みたいに感じて、
今聞いたばかりの相手の名前を忘れてしまうことがよくあります…

これからは社会人の卵として、
相手の名前をメモをとって覚えるくらいに意識しようと思います。
そして、目上の人や先輩が自分の目の前で沈黙したときは、
間髪入れずに、「かこ造です!」と名乗ってみせます😊

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