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オンライン秘書とライターの両立に悩んだ2024年、決意して進む2025年

あけましておめでとうございます!

新年なので、2024年の振り返りと2025年の決意について書かせてください。

2024年は目の前の仕事を大切にしながら、キャリアについては悩むこともあったなぁという印象。
それでも、今は悩みが解消されて晴れやかな気持ちです。
悩みが解消されたというよりは「腹が決まった」という言い方の方が合っているかも。

2024年はオンライン秘書とライターの両立に悩んだ年でもありました。

「オンライン秘書の仕事が増えて、ライターの仕事が減っていく」という状況だったので、漠然と「このままでいいのかな?」という思いが募っていきました。

ライターの仕事はメディアの都合で案件が終了することもあります。そのため、一時的に新規案件を増やしても、半年くらいで終了となるケースが少なくありません。

とはいえ「このメディアで書きたい」という強い思いもなかった私は、積極的に営業する気持ちにもなれず……。継続中の案件を大切に、執筆を続けていました。

一方でオンライン秘書の業務は、仕事の幅も量も右肩上がり。クライアントさんに信頼されている証なので、ありがたい限りです。

そのような状況でも、オンライン秘書の仕事が7割を超えると「このままライティングの案件がゼロになってしまうのでは?」という不安がよぎるように。

そんな中で気がついたのは「やっぱりオンライン秘書の仕事が好きだし、一番求められている役割である」ということでした。オンライン秘書の仕事を土台とした方が、収入への不安も減ります。

「収入が安定していれば、ライターとしてのキャリアも臨機応変に考えられるのでは?」という思考に変換できたのです。

その結果、ライター業では「自分の書きたいものに挑戦しよう」という結論に至りました。私の場合は「オンライン秘書の仕事を頑張っているから、ライターとしても頑張れる」のだと思います。

2024年はエッセイ講座や1日のライティング講座などに参加し、文章の奥深さや面白さを知りました。2025年は、自分が「書きたい」と思ったものが見つかったときに、挑戦できるようさらに文章力を磨く年にします。

それとは別に、今年はオンライン秘書の経験を教えられるようなサービスも検討中です。クライアントワークで悩む人の相談相手になれるようなサービスを考えています。

オンライン秘書もライターも、私にとっては大切なもの。「両立する」と決意して進む2025年です。

今年もよろしくお願いします!

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