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実際に過去生リーディングをやってみて思うこと。

これまでたくさんの方の過去生リーディングをやってみて
改めてわかったことがあって。

相談してくる方の気持ちとして
何を知りたいのかはっきりとしてくれないと、誰も出てきてくれないということ。
過去生自体が、誰がいけばいいの?と悩んでる感じ。

相談内容によっては、過去生もそうなんだけど、その思いに関連した亡くなった人がくることもある。

はなっから、亡くなった人に会いたいという思いであれば、亡くなった人が来てくれるけど
そうではなくて、自分は過去生を知りたいんだ、としても、結果過去生ではなく亡くなった家族が来てくれる。
そんなことがあった。

その辺の仕組みは本当にわかってなくて。
神様の方で、あなたが行きなさい。
って指図してるんだろか?

イメージとしては
たくさんの過去生とか魂が集まっていて、相談者の思いを汲んで、
「誰が行く?」
なんて相談しながら、
「ハイ、ハイ、私が行きます。」
「どーぞどーぞ。」

そんな感じ。
譲り合いの精神的な。

そこに争いはないからスムーズに出てきてくれる。
ありがたいシステムだ。


次はどんな人が会いにきてくれるかな?

亡くなった家族の思いを知りたいとか
神様の言葉を聞きたいとか
色んな方がいらしてくれます。

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