【9割が「値上げ」を実感!】値上げラッシュ「影響がある」はおよそ9割~「物価高苦しい」内閣支持5割切る 物価高対応「評価せず」~
■9割が「値上げ」を実感。月に1万円増えた「生活費」
@niftyニュース 2022年05月31日
https://news.nifty.com/article/item/neta/12323-1662568/
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・「値上げ」に関するアンケート
浄水器メーカーのBRITA Japanが、「4月からの値上げによる家計への負担や節約」についてアンケート結果を公開しています。
2022年5月に行なわれたインターネット調査には、全国の20代から60代の男女655人が回答しています。
・9割が「値上げ」を実感
2022年4月から、身の回りのさまざまなものが値上げされました。
実際に「値上がり」を感じている人は、回答者の9割に達しています。
・「値上げ」を感じるのは「食品・飲料」
「特に値上がりを感じるもの」を聞いています。
一番多いのは「食品・飲料」でした。
8割以上の人がこれを挙げています。
次に多いのが「ガソリン」で、これも半分以上の人が挙げています。
・7割は「値上げによって生活が苦しくなった」
「値上げによって生活が苦しくなった」と感じている人は、7割を超えています。
・月に1万円生活費が増えた
「値上がりによる生活費の変化」を聞くと、平均で「10,275円」でした。
つまり、1カ月の生活費が、1万円以上も増えたと感じています。
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9割が「値上げ」を実感。月に1万円増えた「生活費」
@niftyニュース 2022年05月31日
https://news.nifty.com/article/item/neta/12323-1662568/
■2022年の値上げラッシュ「影響がある」はおよそ9割。男女500人アンケート調査結果
産経ニュース 2022.3.22 PR TIMES
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保険相談サービスを提供する保険マンモス株式会社は、男女500人を対象に値上げについてのアンケート調査を実施しました。
4月からも冷凍食品や高速道路通行料金などが続々値上げになりますが、みんなの反応は?
昨年から続々と値上げの情報が報道される中、2022年の春も値上げラッシュが続きそうです。
給料が上がらない中、生活必需品が値上げされるのはなんとも辛いところです。
2022年、物価はどうなっていくのか、家計への影響や対策について解説します。
・2022年、値上げしたものとされるもの
原油価格上昇の影響を受け、3月から電気、ガス料金の値上げが発表されています。
また、キューピーと味の素がマヨネーズなどを値上げ、クリネックスやスコッティなどティッシュ、トイレットペーパーが4月から値上げされることになっています。
ユニクロやしまむらなどアパレルの値上げも検討されており、値上げラッシュの波は止まることを知りません。
消費者に最も大きな影響を及ぼしそうなのは、小麦粉でしょう。
3月9日、農林水産省は輸入小麦の価格を引き上げると発表しました。
17.3%の上昇となり、過去2番目の高さとなっています。
小麦粉の価格が上昇すると、パン、麺類、お菓子などさまざまな食品への影響が懸念されます。
2021年から続いている値上げ傾向は今年も続いており、この傾向はしばらく続くと考えられます。
加えて、今後のロシア情勢によってもなんらかの影響が出てくる可能性もあります。
・値上げによる家計への影響
値上げが続いている品目はどれも生活に欠かせないものであるため、家計への影響は大きいと考えられます。
年間で5~8万円ほどの支出増になるともいわれています。
一連の値上げについてどう思うか、「値上げラッシュについて(自社調べ)」のアンケートをとりました。
「値上げを感じるか」という問いに対しては、9割の人が感じていると答えています。
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2022年の値上げラッシュ「影響がある」はおよそ9割。値上げされると困るものは?男女500人アンケート調査結果
産経ニュース 2022.3.22 PR TIMES
■内閣支持48%、5ポイント減 「物価高苦しい」66% 毎日新聞世論調査
毎日新聞 2022/6/18
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毎日新聞と社会調査研究センターは18日、全国世論調査を実施した。
岸田内閣の支持率は48%で、5月21日の前回調査(53%)から5ポイント下落した。
支持率が低下したのは今年2月以来。
不支持率は44%で前回(37%)から7ポイント増加した。
物価が上がった影響で、家計が苦しくなったと感じるかとの問いでは「感じる」が66%に上り、「感じない」は17%、「どちらとも言えない」は16%だった。
原油などエネルギー価格が高騰し、食料品などの値上げが続いている。
岸田政権の物価対策については「評価しない」は62%で、「評価する」の14%を大きく上回った。
「評価しない」と回答した層の64%が内閣不支持だった。
政府は4月に原油高・物価高に関する総合緊急対策を決定したが、物価上昇が抑えられていないことへの不満が内閣支持率下落に影響したとみられる。
調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯700件・固定295件の有効回答を得た。【伊藤奈々恵】
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内閣支持48%、5ポイント減 「物価高苦しい」66% 毎日新聞世論調査
毎日新聞 2022/6/18
■内閣支持5割切る 物価高対応「評価せず」半数超―時事世論調査
時事通信社 2022年06月16日
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時事通信が10~13日に実施した6月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比2.1ポイント減の48.7%と4カ月ぶりに5割を切った。
不支持率は同2.8ポイント増の22.0%、「分からない」は29.3%だった。
ウクライナ情勢などに伴う物価高騰が続く中、先行きへの不安が影響した可能性がある。
物価高への政府の対応を尋ねたところ、「評価しない」は前月比4.3ポイント増の54.1%で、「評価する」の13.8%(前月比2.9ポイント減)を大幅に上回った。
新型コロナウイルスへの取り組みに関しては、「評価する」が50.1%(同2.2ポイント増)、「評価しない」は25.1%(同1.4ポイント増)だった。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」19.4%がトップで、「首相を信頼する」12.2%、「印象が良い」10.3%が続いた。
支持しない理由(同)は「期待が持てない」が12.2%で最多。
政党支持率は自民党が前月比2.3ポイント減の27.2%、公明党が同0.3ポイント増の4.2%。立憲民主党3.9%(同1.2ポイント増)、日本維新の会3.1%(同0.1ポイント増)で、前回調査で維新を下回った立民が逆転した。
以下、共産党2.3%、国民民主党0.6%、社民党0.4%、れいわ新選組0.3%、NHK党0.3%。「支持政党なし」は53.2%。
調査は全国18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。
有効回収率は61.7%。
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内閣支持5割切る 物価高対応「評価せず」半数超―時事世論調査
時事通信社 2022年06月16日
■世界中が物価高を抑えるために利上げを決行する中、日銀だけがなぜ緩和政策を維持?
テレ東BIZ(2022年6月18日)YouTube
■欧米は続々利上げ 日銀が利上げしない訳は?
ANNnewsCH【ABEMA NEWS】(2022年6月17日)YouTube テレビ朝日経済部・辻英太郎記者
■日銀金融緩和で刷られた円の行き先が日本企業でも日本国民でもないカラクリをそろそろ国民も政治家も理解すべき
(Dr.苫米地 2016年9月15日)TOKYO MXバラいろダンディ
■このトリックを見破れるか?安倍政権の日本貧困化計画【三橋貴明】
YouTube 2020/05/25
■【毎月10万円を配り続けたら国は破綻するか?】
#特別定額給付金 #新型コロナウイルス #現金給付 【れいわ新選組代表 山本太郎】
■国の借金1100兆円の大嘘|山本太郎×三橋貴明【総集編】
Youtube 2020/04/19
■三橋貴明「“国の借金”というウソ!」 政府の負債・日本国債所有者 [モーニングCROSS]
Youtube 2016/08/20
■【三橋貴明×山本太郎】Part2 「日銀破綻論」の大嘘〜御用学者が増税したい本当の理由、そして財務省の裏工作
YouTube 2019/03/19
■『日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞』
著者/編集:三橋 貴明
出版社:小学館
発売日:2020年07月02日
・楽天ブックス
財務省が「国の借金1000兆円」(正確には政府の債務)をメディアを通して振りまき、プライマリーバランスの黒字化目標を掲げて、緊縮財政を続け、さらに消費増税を繰り返している
「財務省の御用学者らが振りまく財政破綻論。もちろん増税の理由にするためです」
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