【コロナは米中合作?!米国が武漢研究所に資金援助していた!】2014年からアメリカが武漢研究所のコロナ研究に資金提供~まさか、コロナは自作自演?!ワクチン接種へのマッチポンプなのか?~
■「武漢流出説」打消しの深層 「米研究所の資金」との関係
J-CASTニュース 2021年06月09日 あさチャン!
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「新型コロナウイルスの起源をめぐって、ウォールストリートジャーナルは、アメリカの国立研究所が『中国の武漢ウイルス研究所から流出したという説は説得力があり、あり得る』との見解を示す報告書を去年(2020年)5月にまとめていたと報じました。この報告書は機密扱いだったということです」と司会の夏目三久が伝えた。
9日(2021年6月)の「あさチャン!」が伝えたのは、7日付の米ウォールストリートジャーナル紙の記事だ。
それによると、報告書をまとめたのは米ローレンス・リバモア国立研究所の情報部門。
この研究所は生物学に関する専門知識が豊富で、ゲノム解析などを行って報告書を作成したという。
・コウモリのウイルス研究の資金提供
2020年5月と言えば、世界中に感染が広がり、一部都市では封鎖措置を取るなど、危機的状況が続いていたころだ。
その時すでに武漢流出説に関し「さらなる調査が実施されるべきだ」と結論付けられ、機密扱いになったということになる。
この報告書は、トランプ前政権下でパンデミックの起源を調査した際にも国務省が参考にしたということだ。
再び浮上している武漢流出説だが、中国メディアは2020年、武漢の研究所職員のSNSを紹介し、この見解について否定していた。
この職員は、通称「バットウーマン」と呼ばれるコウモリ研究の第一人者・石正麗氏で、「私セキ・セイレイは研究所が無関係であると命をかけて保証します」とSNSで訴えていた。
コウモリウイルスをめぐっては、アメリカで新たな問題が浮上している。
政府の感染症対策本部の主要メンバーであるアンソニー・ファウチ氏が所長を務める米国立アレルギー感染症研究所が、委託先を通して武漢ウイルス研究所にコウモリのウイルス研究の資金提供をしていたのだ。
資金提供はオバマ政権の時から続いていたとされ、その額は5年間で約6000万円以上にのぼるとされる。
ファウチ所長は当初、「ウイルスは自然発生したものである可能性が高い」として流出説を否定していたが...。
アメリカ政治に詳しい明海大学の小谷哲男教授は「アメリカの議会共和党の中には、この資金の流れに関わっていた人たちが意図的に、この流出説を打ち消そうとしていたのではないかという見方があります」と話している。
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「武漢流出説」打消しの深層 「米研究所の資金」との関係
J-CASTニュース 2021年06月09日 あさチャン!
■武漢ウイルス研究所は米国の助成金を使った? 流出説の高まりで窮地に陥る2人の米国人
デイリー新潮 2021年6月12日
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新型コロナウイルスの起源についてWHOは3月末に公表した武漢調査報告書の中で「動物から人間に感染した可能性が高く、武漢ウイルス研究所から流出した可能性は極めて低い」と結論付けたが、これを疑問視する声が高まっているのである。
最近の世論調査によれば、米国人の58%、民主党支持者の43%が武漢ウイルス研究所流出説を支持しているという(6月4日付ZeroHedge)。
バイデン米大統領が5月26日、情報機関に対し「中国で最初に確認された新型コロナウイルスの起源を巡る調査報告を90日以内に行うよう」指示したことを明らかにした。
バイデン大統領の政策スタッフは政権移行直後に、トランプ前政権下で非公表で行われていた新型コロナウイルスの起源に関する調査を中止させていた(5月28日付CNN)が、ここに来て方針転換を図ったのである。
武漢ウイルス研究所流出説は最近まで陰謀論として無視されてきたが、このところ主要メディアは手のひらを返したように、流出説をあり得る仮説として扱い始めた。
このような状況の変化で注目を浴びているのは、ニューヨークの非営利団体エコヘルス・アライアンスのピーター・ダスザック代表である。
ダスザック氏は昨年2月、医学誌ランセットに「新型コロナウイルスが自然な発生源を持たないことを示唆する陰謀論を私たちは断固として非難する」と宣言し、これをきっかけにメデイアに頻繁に登場することになった。
その後、「中国ウイルス説」を唱えるトランプ前大統領がエコヘルス・アライアンスへの連邦助成金を打ち切ると、ダスザック氏はメデイアに「陰謀論者たちの犠牲者」として祭り上げられた。
一躍「時の人」となったダスザック氏は、前述のWHO調査団のメンバーとして唯一中国への入国が認められた米国人となり、WHOが「研究所流出説は非常にありえない」と結論づけるのに主導的な役割を果たしたとされている。
しかしダスザック氏の「不都合な真実」が次々と明らかになっている。
ダスザック氏は武漢ウイルス研究所に所属するコウモリのウイルス研究の第一人者である石正麗氏と長年共同研究を行い、十数本近い論文を共同執筆している。
さらにダスザック氏が代表を務めるエコヘルス・アライアンスは60万ドルの連邦助成金を受け取り、これを研究資金として武漢ウイルス研究所に提供していたことが明らかになっている。
・NIAID所長にも疑惑の目
武漢ウイルス研究所との関係があまりにも強いダスザック氏だが、トランプ前政権から米国の新型コロナウイルス対策の総責任者として活躍してきた米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長にも疑惑の目が向けられるようになってきている。
ファウチ氏はダスザック氏と同様、武漢ウイルス研究所流出説を当初から強く否定してきたが、複数のメデイアが「情報自由法」に基づき入手したファウチ氏のメールの中にダスザック氏とのメールが見つかり、話題となっている。
問題となっているメールは昨年4月のものである。
ファウチ氏がメデイアの前で「新型コロナウイルスは武漢ウイルス研究所から発生したものではない」との見解を示したことについて、ダスザック氏が「勇敢なことだ。『コウモリから人へ感染した』との主張を述べてくれたことに感謝する」とのメールを出すと、ファウチ氏は「親切な手紙をありがとう」と返信したというものである。
ファウチ氏とダスザック氏との関係はこれにとどまらない。
ダスザック氏の団体は60万ドルの連邦助成金を受け取る際にP3COと呼ばれる米保健福祉省内にある監督委員会の審査を受けていなかったという問題が浮上している。
P3COは、2011年に米ウィスコンシン州とオランダにある研究所がフェレットと呼ばれる小動物の間で効率的に感染するようにH5N1型鳥インフルエンザウイルスを変異させる実験(機能獲得実験)を行っていたことが明らかになり、大問題となったことがきっかけに設立された組織である。
2014年からオバマ政権は機能獲得実験に対する連邦助成金の提供を中断していたが、2017年に危険なウイルスの研究を監督するP3COを設けることで機能獲得実験に対する連邦助成金の提供を再開した。
しかしエコヘルス・アライアンス経由で武漢ウイルス研究所でのコウモリのコロナウイルス研究のために充てられた連邦助成金はこのP3COの審査を受けていなかったのである。
その理由はファウチ氏が所長を務めるNIAIDが「機能獲得実験ではない」と判断し、審査をするよう指示しなかったからである。
ファウチ氏は5月12日の議会で「米国がウイルスの機能獲得実権のために武漢の研究所に補助金を出したことはない」と証言しているが、「この助成金をもとに武漢ウイルス研究所は雲南省のコウモリの体内から見つかったコロナウイルスについての機能獲得実験を杜撰な安全基準の下で行っていた」と考えている研究者は少なくない。
ファウチ氏は「数十億ドル規模の機関(武漢ウイルス研究所)にコウモリの調査のために年間わずか12万ドルを提供したからといって、我々が(ウイルスの発生に)関与したなどと本気で言いたいのだろうか」と反論している(6月4日付フィナンシャル・タイムズ)が、共和党の議員たちは「議会で嘘の証言を行ったファウチ氏に対して証人喚問を行うべきである」と主張し始めている。
「新型コロナから米国を救った」との称賛から一転して「新型コロナウイルス発生の共犯者」との疑いをかけられ始めているファウチ氏、バイデン大統領が期限を設けた90日後に米国の情報機関はどのような審判を下すのだろうか。
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武漢ウイルス研究所は米国の助成金を使った? 流出説の高まりで窮地に陥る2人の米国人
デイリー新潮 2021年6月12日
■米国が武漢研究所に資金援助していた?! 新型コロナ対策責任者のメールで明らかになった「危険な研究」
FNNプライムオンライン 2021年6月7日 木村太郎
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・米国は知っていた
米政府の新型コロナウイルス対策の責任者が、問題のウイルスが中国・武漢ウイルス研究所で人工的に造られたことを知っていただけでなく、その実験に対する資金援助にも関わっていた疑惑が浮上してきた。
米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー(トニー)・ファウチ博士がその人。
同博士はホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部の主要メンバーで、日本で言えば新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長の立場にあたる。
ファウチ博士はトランプ政権時代からその任に当たっていたが、ニュースサイト「バズフィード」が情報自由法に基づいて同博士の電子メールの公開を申請。
今回3200通に上るメール送受信の記録が公表された。
その中で注目を集めたのが、2020年1月31日に同博士がスクリップス研究所の免疫学者のクリスチャン・アンダーセン氏から受信したメールだ。
「やぁトニー。情報をありがとう。今日早く記事を読んだが、確かに私とエディーは正しく引用されていた。良い記事だと思うが、残念なことに我々の系統発生学的な分析ではそれぞれの残留物の配列が異常かどうかは答えられなかった。系統樹から見ると、問題のウイルスは全く正常に見えるし、コウモリのそれとの類似点はコウモリがウイルスの保有宿主であったと想起させる。そのウイルスの異常な特徴はゲノムのごく僅かな部分(<0.1%)に過ぎないので、(可能性として)操作されたことを示す特徴を見つけるのには、詳しく検証しなければならない。我々には優れた専門家が揃っており、この問題を注意深く検証してゆくので今週末までにはもっと分かることがあるだろう。お知らせしておきたいのは、今日午前の討議でエディ、ボブ、マイクそれに私も問題のゲノムは進化論から想定されるものとは矛盾しているということで一致した。しかしより詳しい観察が必要だし、さらなる分析が求められるのでこうした意見は変わる可能性がある。よろしく、クリスチャン」
米国情報自由法に基づいて公開申請し公開されたメール(「Buzz Feed News」より)
アンダーセン氏は、問題のウイルスには自然的に変異したとは考えられない「異常な特徴がある」と言ったことになるが、このメールを受けたファウチ博士は翌2月1日、配下のヒュー・オーチンドスNIAID副所長に件名を「重要」として次のようなメールを送った。
「ヒュー、今日午前中に大事な話をしたいので携帯で受信できるようにしておいてもらいたい。午前7時45分にアザールと電話会議があり8時45分には終わると思う。添付の書類と転送するメールを読んでおいてもらいたい。新たな仕事を与えるが、今日中にやり終えて欲しい」
米国情報自由法に基づいて公開申請し公開されたメール(「Buzz Feed News」より)
添付資料の表題は「バリク、シィ他ーネイチャーメディシンーSARSの機能獲得実験pdf」となっていた。
「ネイチャー・メディシン」とあるのは英国の科学誌のことと思われる。
「バリク」は、米国のノースカロライナ大のウイルス学者で武漢のウイルス研究にも関わっていたラルフ・バリク氏、「シィ」は中国の疫学者の石正麗さんのことを指すと考えられる。
・「ヒトに感染する疑いが濃くなったウイルス」
「SARSの機能獲得実験」で検索すると、同誌2015年11月12日号に「コウモリのウイルス操作をめぐって危険な実験に対する議論が高まっている」という記事がある。
「nature 」2015年11月12日記事より(冒頭部分のみ)
記事は、2002年前後に中国を中心に猛威を振るった重症急性呼吸器症候群(SARS)のウイルスを研究するために、武漢ウイルス研究所でコウモリのウイルスと結合させた「人工ウイルス」を造った。
本来コウモリのウイルスが直接ヒトに感染しないものだったのが、このウイルスはヒトに感染する疑いが濃くなり、こうした「機能獲得実験」は許されるべきかという議論が高まったというものだった。
「機能獲得」とは、英語でgain of functionと言い、ある遺伝子の機能を調べるためにその機能を増強させることで類推する実験手法のことだが、その結果ウイルスの致死性や感染力が強まる危険がある。
・米国政府が資金援助?
そこで、米国政府は2014年10月にこうした実験に対する資金供給を停止したが、この実験はそれ以前から始まっており、米国立衛生研究所(NIH)は引き続き武漢ウイルス研究所に対する資金提供を続けていることの是非にも記事は触れていた。
つまり、武漢ウイルス研究所ではかねてコウモリのウイルスを人工的に造り替える実験が行われており、米国がその資金援助をしていたことになる。
その額は60万ドル(約6600万円)に上るが、NIH傘下のNIAID所長のファウチ博士もこの援助に関わっていなかったわけがないと考えられる。
それを裏付けるようなメールが、同年4月19日、ピーター・ダザックという人物からファウチ博士に送られている。
「スタッフ一同、それに協力者を代表してあなたに感謝します。あなたは昨夜の大統領の記者会見で、フォックスニュースの攻撃にもかかわらず、コロナウイルスがコウモリから直接ヒトに移ったもので、武漢ウイルス研究所から流出したものではないことが科学的に証明されていると明言されたからです」
ダザック氏は中国への資金援助を仲介したNPOの会長で「どのウイルスがヒトに感染しやすいか」を知るために「機能獲得実験」を行うことを含めて援助を行なったとされる。(バニティフェア誌)
・今後政治問題化か
これで、世界を襲った新型コロナウイルスは米国の資金援助も得て武漢ウイルス研究所で人工的に造られたもので、ファウチ博士は米国でコロナウイルス感染が始まった直後から知っていただけでなくその事実を隠蔽したのかもしれないという状況証拠が揃ったことになる。
ファウチ博士は今も全ての疑惑を否定しているが、医師(眼科医)で自らもコロナウイルスに感染した経験のある米上院のランド・ポール議員(ケンタッキー州選出・共和党)が追求を続けており、偽証罪が適用される議会での証言を求めており、今後政治問題化しそうだ。
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米国が武漢研究所に資金援助していた?! 新型コロナ対策責任者のメールで明らかになった「危険な研究」
FNNプライムオンライン 2021年6月7日 木村太郎
■新型コロナ、「米中合作」の可能性浮上…米国、武漢研究所のコロナ研究に資金提供との報道
Business Journal 2021.09.13 藤和彦「日本と世界の先を読む」
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「議会で偽証したファウチは5年の刑に服すべきだ」
このように語るのはランド・ポール米連邦議会上院議員(共和党)である。
ファウチ氏とは米大統領医療顧問であるアンソニー・ファウチ氏のことだ。
ファウチ氏は国立衛生研究所(NIH)傘下のアレルギー感染症研究所の所長を1984年から務めている。
米国の感染症対策の先頭に立ち続け、現在もバイデン大統領とタッグを組み、米国の新型コロナウイルス対策を主導している。
9月7日、議会の場で新型コロナウイルスの起源についてファウチ氏の関与を指摘してきたポール議員が待ち望んでいたスクープ記事が出た。
米インターネットメディアであるザ・インターセプトが「NIHが中国武漢ウイルス研究所に連邦資金を提供して、人間に感染するコウモリのコロナウイルスの研究を行っていたことがわかった」と報じたのだ。
インターセプトは昨年、NIHに情報公開請求を行ったものの拒否されたが、その後、米情報公開法の助けを得て900ページ以上にわたるNIHの未公開文書を入手していた。
同メディアが注目したNIHが交付した助成金のタイトルは「コウモリ・コロナウイルスの出現リスクに関する評価」だ。
数千にも及ぶコウモリのサンプルをスクリーニングして新たなコロナウイルスを発見するという内容であり、ニューヨークの非営利団体エコヘルス・アライアンスに2014年から19年にかけて総額310万ドルの資金が提供された。
そのうち59万9000ドル分が武漢ウイルス研究所に流れていた。
武漢ウイルス研究所の役割は、人に感染する可能性のあるコウモリのコロナウイルスを特定する作業だ。
多くのコウモリが生息する洞窟での作業は、未知の危険なコロナウイルスに感染する可能性が高い危険なフィールドワークだった。
苦労して採取した新たなコロナウイルスは、武漢ウイルス研究所で遺伝子操作が行われた。
SARS系統のコロナウイルスを人間に感染しやすくなるよう遺伝子操作を行い、その効果のほどはヒト化マウス(人間の細胞が移植されたマウス、一般的に胎児の細胞が移植され、先進国では倫理上の問題から禁止されている)で確かめられた。
実際の実験は武漢ウイルス研究所ではなく、同研究所に近い武漢大学動物実験センターの安全基準がさほど高くない実験室(BSL-3レベル)で行われていた。
SARS系統だけでなく、MERS系統のコロナウイルスの実験も行われていたようだ。
このような高リスクの研究が、なぜ武漢ウイルス研究所で実施されたのだろうか。
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藤和彦「日本と世界の先を読む」
新型コロナ、「米中合作」の可能性浮上…米国、武漢研究所のコロナ研究に資金提供との報道
Business Journal 2021.09.13
■武漢ウイルス研究所(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
「2015年にアメリカ国立衛生研究所は研究の委託として370万ドルの資金援助を行うなど同研究所はコロナウイルスを積極的に研究していた」
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中華人民共和国 湖北省武漢にある、ウイルス学研究所である。
1956年設立。
中華人民共和国国家重点実験室に指定されている。
2016年12月現在、研究所には合計266人の研究員がおり、内訳は科学研究職189名、大学院生253名(博士課程124名と修士課程129名)などが在籍する。
2015年にアメリカ国立衛生研究所は研究の委託として370万ドルの資金援助を行うなど同研究所はコロナウイルスを積極的に研究している。
2017年頃から、施設管理の面からウイルス漏洩の可能性が指摘されており、現在、武漢華南海鮮卸売市場とともにCOVID-19の感染源であるとの疑惑が上がっている。
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武漢ウイルス研究所(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
■“武漢研究所起源説”研究所には米政府の金が流れていた
ヤフーニュース(2020/4/19)飯塚真紀子(在米ジャーナリスト)
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新型コロナウイルスは武漢研究所が発生源。
科学者たちが“トンデモ説”と言って否定してきた新型コロナの“武漢研究所起源説”が、今、にわかに信憑性を帯び始めている。
武漢研究所とは「中国科学院武漢ウイルス研究所」のことで、ここでは、危険性が最も高い、バイオセイフティーレベル4のウイルスや病原体が研究されており、コロナウイルス研究の中心的な研究所としても知られている。
この研究所で感染した科学者が“感染者第1号”となって、地域に感染を広めたという“武漢研究所起源説”は“新型コロナ生物兵器説”とともに、“トンデモ説”として、科学者たちに否定されているが、今、トランプ政権は、この説の検証を進めている。
2年前の公電の中で、武漢研究所の安全運営上の問題が指摘されていることがわかったからだ。
一方、検証を進めているトランプ政権にとっては、好ましくない情報も流れている。
英米メディアが、武漢研究所のコロナウイルスの研究に、米政府が莫大な研究資金を援助していたことを報じているからだ。
つまり、もし、この研究所から新型コロナが流出していたことが証明された場合、新型コロナの感染拡大には、間接的ではあるが、米政府も関与していたということになる。
米の議員は、米国民の税金が中国の危険な研究に使われた可能性があるとして、怒りの声をあげている。
・安全運営が不十分な研究所
武漢研究所の安全運営の問題について報じたのは、4月14日付のワシントン・ポスト電子版だ。
2年前、北京のアメリカ大使館の外交官が、武漢研究所を数度訪問、その際、研究所の安全性に問題があることに気づかされた外交官は、米政府に「コウモリのコロナウイルスに関する危険な研究を行なっている研究所の安全性が不十分である」と警告する公電を2回送っていたという。
2018年1月19日付の公電は、「この研究所には、高度に密閉された研究室の安全運営に必要な、訓練された技術者や調査員が非常に不足している」と安全運営の問題を指摘。
さらに、公電は、コウモリ由来のコロナウイルスは人に伝染して疾病を引き起こし、将来、コロナウイルスによる感染爆発が起きる可能性も指摘している。
「最も重要なのは、研究者が、SARSのようなコロナウイルスは、ACE2という人の受容体と結びつくことを示したことだ。これは、コウモリ由来のSARSのようなコロナウイルスが人に伝染し、SARSのような疾病を引き起こすことを示唆している。公衆衛生の観点から、コウモリが持っているSARSのようなコロナウイルスの調査と、将来発生するコロナウイルスの感染爆発の防止に重要なアニマルーヒト・インターフェイスの研究を継続して行う必要がある」
トランプ政権の国家安全保障担当の高官らは、武漢研究所から新型コロナが流出した可能性と、新型コロナが人工的に開発された生物兵器であるという可能性を考えていた。
しかし、後者の可能性はゲノム解析の結果、人工的に作られたものではないとわかり、否定された。
そして、2ヶ月前から、2年前のこの公電がトランプ政権内を駆け巡り始め、安全運営に問題があったと指摘されていた武漢研究所から新型コロナが流出した可能性が議論され始めたという。
・米政府は研究資金を援助
では、どうやって新型コロナは流出したのか?
英紙デイリーメールは、新型コロナを含んだ血を浴びた武漢研究所の科学者が感染者第1号となり、その科学者が地域に感染が広めた可能性があると報じている。
公電はまた、コウモリのコロナウイルス研究は重要かつ危険であることから、米政府は武漢研究所を支援するよう訴えているが、実際、米政府は研究所に研究資金を援助をしていたと英米のメディアは指摘している。
英デイリーメールが入手した書類によると、アメリカは武漢研究所のコロナウイルス研究に370万ドルの資金援助を行なっていたという。
武漢研究所は、研究所から1千マイル以上離れた雲南省の洞窟に住むコウモリをコロナウイルスの実験に使っていたが、同紙によれば、その実験には、米国立衛生研究所(NIH)が出した370万ドルの研究資金が投じられていたというのだ。
また、フォックスニュースも、武漢研究所は、米国立衛生研究所から710万ドル相当の研究資金を得ていたと報じている。
うち、370万ドルが前述のコウモリのコロナウイルス研究に関する研究資金で、340万ドルがウイルスをねずみの脳に注入する研究資金だったという。
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【新型コロナ】“武漢研究所起源説”研究所には米政府の金が流れていた
ヤフーニュース(2020/4/19)飯塚真紀子(在米ジャーナリスト)
■中国の武漢研究所、実は米国が資金
朝日新聞デジタル 2020年5月10日
■米国も資金提供、危険なコウモリウイルス研究
なぜ武漢で実施されたか?
米国も資金援助していた危険な研究はなぜ安全性の低い環境で実施されたのか。
MIT TECHNOLOGY REVIEW(角川アスキー総合研究所) 2021.07.15
■<新型コロナ>「パンデミック」予言 ビル・ゲイツ氏 「全米一律で封鎖」提言
「5年前に人類最大の脅威は「戦争よりもウイルス」とパンデミック(世界的大流行)の発生をいち早く予言」
東京新聞(2020年4月7日)
■「ビル・ゲイツは新型コロナのワクチンを世界で初めて治験フェーズに移行させて注目を集めている米国のモデルナというバイオベンチャーに資金提供しています」
週刊現代(講談社)2020.5.2
コロナパニックで「巨額の富を築いた人」たち、その知られざる正体
■米国人の3分の1が「新型コロナは人工ウイルス」と回答
「アメリカ人の3分の1近くが、新型コロナウイルスが人為的に作成されたものであると考えていることが、米国のピュー研究所が8914人の成人を対象に実施した調査で明らかになった」
フォーブス(Forbes)2020/03/24
■「BA.5」対応ワクチンの女性2人含む接種後死亡は1909件 厚労省が報告
日刊ゲンダイ:2022年11月15日
■ファイザー 今年の売上高11兆円超の見通し
日テレNEWS 2022/02/08
■米モデルナの売上高32倍、コロナワクチンで業績急伸
読売新聞 2021/11/05
■『医療ビジネスの闇 “病気産生”による経済支配の実態』
著者:崎谷博征
発売日:2012年03月22日
出版社:学研プラス
楽天ブックス(電子書籍)
■不透明なコロナ支出 ワクチンや病床確保に16兆円、さらに膨らむ恐れ
毎日新聞 2022/5/5
■コロナ予備費12兆円、使途9割追えず 透明性課題
日本経済新聞 2022年4月22日
■日本へのワクチン、EUから1億回分 輸出全体の4割超
「欧州連合(EU)は27日、EUから日本向けのワクチン輸出許可が1億回分を超えたと発表した。EUからの輸出全体の4割超を日本向けが占めている」
朝日新聞 2021年5月28日
■コロナワクチン、未接種より接種済みの人の感染率が高くなっているのはなぜか
2回目接種までの感染予防効果はほぼ消失?
「逆転現象」の原因を考える
Japan Business Press
2022.6.26
■ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明
日経ビジネス 2022.6.1 上阪欣史:日経ビジネス副編集長
■「2回ワクチンを接種した人の間で、南ア型変異株の感染率が不釣り合いに高い」
「ワクチンを2回摂取した人の感染率は5.4%で、未接種者(0.7%)の8倍に達した」
(出所)南ア変異株、ワクチンの免疫すり抜ける恐れも Reuters news(英・ロイター)2021年4月12日
■「イスラエルでワクチンを受けた人、8倍変異株に感染しやすい」テルアビブ大学の世界初のデータが怖すぎる
「ワクチンを2回接種した患者が南ア変異種に感染する率は、ワクチン未接種の患者の約8倍であり、5.4%対0.7%」
TOCANA(2021.04.22)
■『英国政府の公式データでは、3回ワクチン接種が後天性免疫不全症候群(エイズ)を発症させていると示唆』(英国健康安全保障局が発表)
■『カナダ政府の公式データは3回ワクチン接種がエイズを発症し、ワクチン未接種よりも死亡する可能性が5.1倍高いと示唆』
■ワクチン接種後に919人死亡のナゾ…因果関係不明も28%に心臓障害が
「死因と関連する可能性のある全ての症状」(重複あり)の中で、「心臓障害」が断トツに多い
日刊ゲンダイ 2021/08/10
■ワクチン接種後に1325人死亡 因果関係「99%評価不能」はなぜか
毎日新聞 2021/11/17
■厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったナゼ
日刊ゲンダイ:2021/06/12
■国会議員のワクチン未接種「危機管理上おかしい」 自民・佐藤氏
産経新聞 2021.5.25
■驚くほどの低さ。厚労省職員のコロナワクチン“接種率10%”は本当か?
まぐまぐNEWS 2022.12.02
■【コロナワクチン】国会議員は誰も接種していない
「ワクチンパスポートのお話をしているくせに実は誰も接種していないという衝撃の事実
ちなみに去年法律が変更されていて国会議員と公務員の接種は免除されています」
2021年11月3日 ニコニコ動画
■国連演説 ブラジル大統領 ワクチンに否定的な姿勢改めて強調
「ワクチン接種の義務化につながるあらゆる取り組みに反対する」
「接種証明書の導入など接種の義務化につながるあらゆる取り組みには反対だ」
NHK 2021年9月22日
■「接種会場に誰も来ない」国際支援のワクチン7割返還…アフリカ
読売新聞 2021/09/25
■「新型コロナワクチン」を家族に打たせてはいけない
~コロナ以上にリスクのある「人体実験」~
「遺伝子ワクチンは人間の体自身をワクチンの製造工場にしてしまう仕組みなのです」
『週刊現代』2020年10月24・31日合併号
■コロナワクチン接種、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念
「自分自身の臓器に対する抗体をつくり、永久に攻撃を続けるようになるという病気です。関節リウマチやバセドウ病などがその代表」
Business Journal 2021.03.13
■一生打ち続けるのか!?コロナワクチン「5回接種で死者急増」「7回で半数死亡」衝撃警告を葬るな!
週刊アサヒ芸能 2022年7月11日
■ワクチン不信を生んだ人体実験 #リアルアメリカ
テレ朝NEWS 2021/10/22
■ワクチン会社から謝礼を受け取っていた番組コメンテーター医師
「ファイザーから約714万円、アストラゼネカからは11万1370円、ジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬部門であるヤンセンファーマからも5万5685円を受け取っていた」
週刊ポスト(2021.04.26)
■医師が教える新型コロナワクチンの正体
【本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン】
著者:内海聡
「アメリカの製薬会社による日本への圧力」
「なぜ政府やメディアがここまで危機をあおるのか」
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■安倍首相の置き土産「コロナワクチン」~危険性を専門家が指摘~
「ワクチンは遺伝子を操作したウイルスを成分」
「ワクチン接種によって得られた免疫が過剰に反応し、罹患したときにかえって重症化」
「10年以上かけて治験を行うのがふつう」
(女性自身:2020/9/15)
■戦後最大「超過死亡」の謎…ワクチン接種との関係はあるのか?~コロナワクチン接種後死亡を追う~
日刊ゲンダイ:2022/11/12
■6万人もの異常増加。日本で2021年に「戦後最大の超過死亡」が起きたワケ
まぐまぐニュース 2021.12.21
■日本の総死亡数激増はワクチン接種数増と相関している
アゴラ 2022.10.01 森田 洋之
■コロナワクチン「接種開始時期と死者増加時期が一致」のデータが意味するものとは
2022.12.20 1女性セブン
■「コロナワクチン接種者の寿命は長くて3年」元ファイザー副社長マイケル・イードン氏の命懸けの告発
■「人道に対する罪」コロナ騒動の元凶ビルゲイツを糾弾したイタリア女性国会議員
イタリア:サラ・クーニアル国会議員の議会演説(2020年5月18日)(自動翻訳)
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ビル・ゲイツはすでに2018年に感染爆発を予言しました。
そしてこれは、昨年10月の「イベント201」でシミュレーションされたんです。
彼のダボスの仲間に従ってです。
そして彼は、何十年にもわたり、人口削減計画を作ってきました。
全世界の政策を専制支配する計画もです。
この目的としては、農業、テクノロジー、エネルギーに対する支配権を得ることです。
彼はその宣言で文字通り言ってますよ。
「我々がワクチン、健康について良い仕事をすれば、世界人口を10%から15%削減できるだろう」と。
彼は続けます、「大虐殺のみが世界を救うことができるのだ」と。
彼のワクチンのおかげで、アフリカの数百万人の女性の不妊に成功しました。
そして、ポリオ流行をつくり出し、インドの50万人の子供をまひさせたのです。
今現在、彼のDTaPワクチン(三種混合ワクチン)は病気そのものよりも死者をもたらしているのです。
モンサントによってデザインされた、彼の不妊化されたGMO(遺伝子組み換え食品)と同様に、そして、必要な人々に気前よく与えられたのですが、これは全て、彼が顔認識のための量子タトゥーを考慮しているからです。
そしてRNAワクチンというのは、われわれの免疫システムを再プログラムするためのツールです
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YouTube 2011/10/20