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推し武道館が予想以上に百合漫画だった件

平尾アウリ先生の「推しが武道館に行ってくれたら死ねる」のアニメ1話をみて、次の日にアニメイトへダッシュ、既刊分の漫画を全巻買いにいってました人の感想記録✌️(記念すべき初記事なんですけどね)

そんな衝動的な行動に出たのは、何を隠そう、この作品から「百合の予感」を感じたからです。

※百合…女性同士の同性愛のこと。GL(ガールズラブ)ともいう。ブログ主の大好物。

以下目録
①推し武道館とは?
②舞菜とえりぴよ

◼️推し武道館とは?
(略し方あってない気がする)

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、平尾アウリによる日本の漫画作品。『月刊COMICリュウ』にて、2015年8月号より連載中。岡山県を舞台にし、とある女性地下アイドルグループの活躍と、彼女らを応援するファンたちの様子を描いたコメディ作品。 (wikiより引用)

とまあ、ガチオタクえりぴよ、と売れない地下アイドル舞菜のコメディ漫画なんです、なんですが。

この作品ガチ百合ラブコメなんだわーーー、

◼️舞菜とえりぴよ
舞菜は売れない地下アイドル(16)。

えりぴよ(20)はひょんなことから全く売れない地下アイドルの舞菜のトップオタとなる。全てのお金を舞菜との握手券へ費やし、CDは買い占めてしまう。(そのせいで他の人が舞菜を推せず、ファンが増えないと言う)私服はジャージのみ。
ガチで推してるえりぴよに舞菜はそっけなさ過ぎる対応をする。

けれど実は舞菜もえりぴよのことが好きでなんなら個人的な交流を深めたいとすら思っていたーーー。(両片想いすれ違い百合です本当にありがとうございました)

ブログ主のイチオシ回が漫画の第3話です。岡山のガールズフェスタの舞菜は必見…

慣れない舞台で不安な舞菜。えりぴよを見つけたとき、嬉しさから涙ぐんでしまう。でもえりぴよは自分がこんなところまで応援に来ているのが舞菜嫌で泣いているのか!?と思ってしまう(いつも舞菜はえりぴよに塩対応をしているため)

このすれ違いがもどかしい……

☆ともかくアニメをみてくださいhttps://oshibudo.com/
☆漫画も読んでください(上記の回の、第3話いまなら無料で読めるみたいです)
https://comic-ryu.jp/_oshi/

推しは武道館にいなくても可愛いけど

武道館に行ってくれたらそりゃあ死ねるよね

おわり。

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