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おいで食べ米!の撮影は凄かった
米粉パスタ【おいで食べ米!】の一般販売に向けたクラウドファンディングにご協力をお願いいたします。
美味しそうに見せるプロの技が凄すぎた件
初めての撮影現場は、緊張感ピリピリ 😱
先月、米粉パスタ【おいで食べ米!】の外袋用の
写真撮影を行ったのはお伝えした通り。
今回は、その様子を少しだけお伝えします。
私は、外袋用の米粉パスタの撮影を
単に、米粉パスタを盛りつけ、それを撮影すればいい
なんて、簡単に思っていたのですが・・・・ 😅
これ、完全に素人の発想で、大間違い 😅
今回、お二人の先生から、たくさん学ばせていただきました。
詳しくは別の機会にでもお話ししますが
まず、撮影するためには
お皿の構図や文字やロゴを入れる場所を決め
全体のパッケージデザインを決める必要があります。
なので、デザイナーさんとの協力が不可欠
そうして初めて、写真撮影に入ります。
大切なのは、【如何に美味しそうに写すか】
そのポイントは、盛り付けと撮影の
2つの技が合わさって初めて実現するもの
今回で言えば、盛り付けをお願いした
米粉料理家の中村 りえ先生の匠の技が映えまくり
中村先生は、大手広告業の撮影もお手伝いされていて
物凄く詳しく、素晴らしいノウハウをお持ちの方です。
今後、食べ物の物撮りをされる際は
ぜひ、お願いされることをお勧めします‼
撮影現場で学んだのは
美味しそうに見えるけど、実は食べられない 🤣
例えば、海苔巻き
命は、【パリパリに見せる】こと
そのために、ふやけないように裏から補強したり
防水処理を施したりと
表側と裏側は、完全に別世界になってるとか。
要は、張りぼてのイメージ
これには、撮影いただいた「こどもとかめら」の
今井 しのぶ先生も驚いておられました。
そんな中村先生は、米粉パスタを美味しく見せるため
照りを出す工夫や麺の配置を事前にチェックいただき
盛り付け例やお皿をいくつかご提案いただきました。
そんな事前準備や打ち合わせを踏まえ、当日の撮影へ
撮影では、冷凍パスタを解凍するのではなく
スタジオで米粉麺を茹でて、パスタソースと和え
生バジルやひき肉を少し加えて見栄えよく
さらに、ライトを当てる方向とかも
今井先生と中村先生、スタッフの方と
画像を何度も確認しながら進めて行きました。
初めての撮影現場
「麺は時間が命」ということで
中村先生のキビキビした作業が
いやが上にも、スタジオ中に広がります。
いつもは、穏やかでニコニコした表情の中村先生も
この時ばかりは、仕事人の顔に
もう、言葉を発する雰囲気もない状態。
何かのお手伝いができればと
一応エプロンもって行ったのですが
そんな、ふざけたことなどできる雰囲気ではない。 🤣
撮影が順調に進むと、おしゃべりもでて
いつものにこやかな中村先生の表情に
お仕事の話からお子さんの話や趣味の話など
最後は、とっても穏やかな雰囲気なり
素晴らし体験をさせていただきました。
さて、今回中村先生がポイントとされた
「パスタを美味しく見せるポイント」
何だか分かりますか?
コメントいただければ嬉しいです。
米粉パスタ【おいで食べ米!】一般販売に向けての
クラウドファンディングの残り2週間と少し
目標金額達成には、皆様のお力添えが必要です。
どうぞよろしくお願いいたします。
#パスタを美味しく見せるポイントとは
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#クラファン終了まで16日
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