機械の【今】が見えるスマホアプリ
KASHIKA(カシカ)を作るキッカケ
自分が新しく会社を立ち上げる時に要望があったことがあります。それは。
ラインの状況をスマホで知りたい
製造業の社長さんは、何かと忙しい。工場を離れることも多いです。でも、根っからの職に気質の社長さんほど、ラインの様子が気になる。
新しいラインが動き始めたときなどは、商談で外出中でも、部下にラインの様子を聞かせることがよくあるとか。
「皆さんのお役に立てる事業を起こしたい」そう考えていた自分にとって、この要望は、起業するという背中を押してくれた一言でした。
機械の【今】を知りたい本当の理由
機械の現状が数字で分かることは、当然大切です。それが「一番知りたい」と要望のあったことですから。
しかし、それを知るだけで本当に充分でしょうか?
機械が順調に動いているならば、それでもいいですよね。
しかし、「機械の稼働状況を知りたい」ということは、裏を返せば、「何かあるかもしれない」とちょっぴり不安を抱いている証になります。
そこで、今回リリースする、「機械の【今】が見えるスマホアプリ KASHIKA(カシカ)」は、そんな社長さんの思いを形にしました。
機械の【今】が見えるスマホアプリの特徴
今回リリースするKASHIKA(カシカ)は、機械の現状を数字で教えてくれるだけではありません。主に次のような機能を備えています。
1 異常があれば、メールやLINEでお知らせする。
2 リモートでも、機械を停止・再稼働できる。
3 異常時にバックアップシステムをリモートで起動できる。
4 知る・指示などの権限を自由に決めることができる。
5 データの蓄積により、季節要因等のデータ解析ができる。
KASHIKA(カシカ)導入の問題点
いいことずくめのKASHIKA(カシカ)ですが、問題点がも当然あります。
その一番は、機械が出しているデータの種類によって仕様が異なるので、いわゆる「オーダーメイド」品になるといことです。
また、利用する人数や機能のレベルによって、料金が大きく異なります。
そしてもう一つ。リアルタイムの稼働状況が見えちゃうので、外出先や商談中でも、ついつい、KASHIKA(カシカ)に目が行ってしまうことです。(笑)
KASHIKA(カシカ)導入の利点
KASHIKA(カシカ)の導入でできることは、先ほどお伝えしましたが、それ以外にも、利点があります。
御社の活動状況を取引先に、リアルタイムで見せることができます。これは、営業活動において、大いにアピールできる点です。「今、これだけの生産量なんですよ」なんて、サラリと提示すると、見た担当者も思わず覗き込み、商談がよい方向に進むことが、十分に予想されます。
さらに、今回リリースするKASHIKA(カシカ)は、紹介インセンティブがありますので、紹介していただいた企業様が、KASHIKA(カシカ)を導入していただければ、契約内容に応じたインセンティブが手に入ります。これは、ちょっとしたボーナスになるはずです。
KASHIKA(カシカ)のより詳しい内容は、こちらの動画で解説しています。
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