あとがき…
遊びを通じての人との広がりとは…
スキーライフには人間関係の駆けひき…
ほとんどなかった気がする
スキーが好きでみんなが集まる
だからみんなその人たちが大好きで
一緒にゲレンデに集うことが前提
さらに人が人を呼んで
楽しい心地良い場が出来上がる
カナダのスキーツアーで一緒になり
何度か国内でも滑った友達
…20年後に全く別のところで再会❣️
ご縁だね〜とお互いがビックリ
で、久しぶりにも関わらず
お仕事を一緒にしても全く違和感がない
…すごい❣️
お仕事などで人と交わるとき
どうしても頭の中で損得勘定が働く
自分の感じた思いは二の次になり
どこかでこの人との未来を見据えて
出す手を考えたりしている私がいる
でも…スキーで知り合った仲間は
自分が楽しむこと…それがまず前提条件
そして…
自分が満たされるから
人柄がよくわかる
そう…
感じるチカラをフル活動させて
人間関係を育んでいた
そんな仲間とお仕事を一緒にする
…スキーの時と同じだなぁと
信頼できる人はとことん信頼できる
…遊びと仕事…
仲間を分ける必要はない
実はそんなことに気付いた
人とのつながりはこれでいい❣️
ただどうしても身についてしまった
アタマで考える損得勘定…
自分の感覚と融合させるためにも
スキーを通した人との広がり
振り返る必要性があったのかもしれない
ひととのつながりに境界線はない
私はスキーという遊びを通じて
再び人との広がりを学んだ…
そんな風に感じています✨
…おわり
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