新年の挨拶とイカサマさいころの話

 あけましておめでとうございますわ~。
 今年もよろしくお願いいたししますの。
 卒論が年明けてもやばいお嬢様ですわよ。

 さて、2023年となりましたわ。
 ツイッターがロックされており新年の挨拶ができませんので、代わりにここで新年の抱負を書いておきますのよ。

 2023年はお嬢様マジシャンのキャラクターを確定させ、マジシャンとして、メンタリストとして、またお嬢様マジシャンとしての演技をよりレベルアップし、その演技で人に受け入れられるようになりたいですわね。

 2022年では、無事お嬢様マジシャンという概念が花咲いて行ったので、それらを進展させれる年にしていきたいですの。

 具体的には大正ロマン的な雰囲気醸し出しながら、不条理ながらもズレた論理に沿った魔術を使える演技型のメンタリストになりたいですわ。

 今後もTrick or Mindおよびツイッターなどで、地道な活動を行いつつ頑張ってまいりますので、引き続き応援いただけますと幸いです!




 と、いうわけで新年の挨拶も終わりましたので、今回の主題に入っていきますわ!

 

イカサマさいころについて

 タイトルの通りイカサマさいころの話ですわ!
 新年と言えば畳、畳と言えば賭場、賭場と言えばイカサマさいころですわね。
 神はサイコロを振らない、なんていうぐらいには、未確定な未来の象徴として用いられるさいころですが、じゃんけんやコイントスと同様、イカサマのしようがございますわ。
 そんなのマジックで使いやすいに決まっているだろうに、結構古典的なイカサマさいころの作り方もマジシャン界隈で出回ってないの、結構不思議ですわよね。
 じゃんけんやらコイントスは結構あるのに……。

 


 Trick diceの話

 というわけで今回は、イカサマさいころの種類なんかを解説していきますわ!!!!!
 
 イカサマさいころ、英語で言えばTrick diceですわね!
 さいころの投げ方や、道具で特定の目を操作するイカサマもありますが、今回はサイコロに仕掛けがしてあるもののみ取り上げていきますわ。
 
 

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