レビュー:Three by Kaleb wade
御機嫌よう。
ツイッターがロックされてしまったお嬢様ですわよ。
今年も色々とありましたわね。
お嬢様のことを知ってる人も増え、お嬢様自身もマジシャンとして色々と進んだ一年でしたわ。
来年はもう一層ひときわスキルアップもといマジシャンとしてのレベルを上げていきたいですの。
ここまで書いてなんですが、わたくしってマジシャン目指しているんでしょうか…?
いや、マジシャンはマジシャンなのですが、昨日ジャンさんがあげていた
催眠術の投稿にあるような、霊術師…?的な怪しい概念になりたいんですわよね……。
ある意味メンタリストを目指しているで正しい…?
だとするとマジシャンより生き方が難しい気もするので、色々来年は考えねば……。
とりあえず武器になるペットトリックを増やしていきたいですわね……。
Three by Kaleb wade
さて、今回紹介するのは「Three by Kaleb wade」
名前の通り、三つのトリックが入った本になっていますの。
方向性としてはバラバラで、本人が序文で「お金を取るほどではない」と明言している。なんならトリックのうちふたつは別々のギミック必須,
最後のトリックは人前で演じたことがない、という何とも奇妙で微妙な本ですわ。
ただし一つ一つは珠玉と言いますか、使い方によっては本当に化けるものですし、全部試してみたくなりましたの。
なにより、絶対手に入れたくなる魅力がこの本にはあるのですわ。
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