『 スーパーマーケットに夢中 』日本にいても海外にいても スーパーを愛してる
kakko's magazine vol.12
今回のテーマは『スーパーマーケットに夢中 』です。
日本にいても海外にいてもスーパーマーケットが好きで、初めて行くお店では時間が許す限り全棚を見て歩いていきます。
同じ系列のスーパーでもバイヤーさんが違うのでセレクトが違っていることもあり『あーここのお店はすごくセンスがいいなぁ』とか『こんな商品が世の中にあるのか』など、終始心の中で呟きながら歩いているかなり怪しい人です。
デンマークのスーパーIrmaの買い物かご。鮮やかなブルーのかごに白いIrmaちゃんのマークがとってもかわいい
01. スーパーの中でも特に好きなコーナー
特に好きなのはヨーグルト、ジャム、紅茶、お菓子、お惣菜のコーナーです。
このコーナーはお店の特色が出やすく最も興奮するエリアです。
日本の大きめのスーパーだと、地方のお菓子をセレクトして販売しているところもありどれも物珍しく見ていて飽きません。
02. パッケージに夢中
なぜこんなにスーパーが好きなんだろうと考えてみると、きっとパッケージフェチなんだと思います。
食品のパッケージは特徴的で可愛くて、ちょっと謎めいてるところもあり好き以外の言葉が見つからないんですが好きです。
そしてスーパーにときめいたルーツはどこだろうと遡ってみると、初めて20歳の頃海外旅行をしたタイとベトナムの街中で立ち寄ったスーパーが始まりだったんじゃないかなと思います。
読めない外国語の文字、極彩色でエキゾチックで謎めいた自由を感じるパッケージ。
そしてその前に中身が何かよくわからない!そこに私のミーハー心がときめいたんじゃないでしょうか。
香港のスーパーのケーキコーナー。謎の猫ちゃんケーキかわいい。
食べたことがないものを食べたい、知らないものを見たい、常に世の中の面白いことを見逃したくない!
そんな気持ちがずっと昔からあったんです。
それが今の仕事にも良い意味で役立っていて、今ではミーハーであることに誇りを持っています。
03. 郷に入っては郷に従え
海外だと国によってスーパーに並ぶ品物やレイアウトやルールに特徴があってそこもとても興味深いんです。
オーストラリアだと、ぶどうなどのフルーツは量り売りをしていることが多く、店頭に並んでるものを直接ちぎって味見ができました(どこもそうではないと思いますが…! )
郷に入っては郷に従えと言いますが、初めてお客さんがナチュラルに売り物の果物を味見しているのを見かけた時はとてもびっくりしました。
味見ができると購入後の後悔がなくていいですよね。
04. 北欧はベリー天国
北欧では乳製品が沢山あったり、ベリーが有名なのでラズベリーなど日本では高級すぎてなかなか手が出ないフルーツが安く手に入ったり、ミネラルウォーターやスパークリングウォーターにベリー味のものが沢山あります。
パッケージも北欧らしさ満載でスタイリッシュで心がときめきます。
ベリー好きの私にとっては北欧のスーパーは楽園です!
スウェーデンのスーパーで購入したベリーやベリーテイストのミネラルウォーター
05. 世界で一番好きなスーパー
スーパーへの愛を熱く語ってきましたが、私が世界で一番好きなスーパーはデンマークでチェーン展開をしているスーパーIrmaです。
Irmaと書いてイヤマと読みます。
Irmaにはマスコットキャラクターであるイヤマちゃんが描かれたオリジナルの可愛いパッケージに入った食品や、雑貨などが沢山販売されています。
デンマークを訪れた際は、Irmaを見つける度に立ち寄っていたのですが、店舗によって展開している商品が違うので、見たことのないイヤマちゃんの雑貨を見つけるとお宝発見!という感じでテンションMAXになるのでした。
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