見出し画像

最初に何を変えるかっていると、止まるために変える。


最初に何を変えるかっていうと、止まるために変える。

バイクの改造にくわしい、某お好み焼き店主の人生を聞いた時です。
なんでバイクを改造するんですか?と聞いたら、「ちゃんと止まるため」と帰ってきました。


元カレが乗ってたであろうヤマハの青いバイク

なんか、とっても刺さって、帰ってからペンで書きました。

今、私は猛烈に進んでいます。

でも、進むと同時に大事なことは、ちゃんと止まること。かなって。

その時のお話であったのが、「信号でどれだけ早く止まるかで、どれだけ早く進めるかが決まる。」だったかな?

その店主によると、バイクは空気を猛烈にいれて、猛烈に空気を出すと早くなるそうです。

早くなるのは簡単、でも、ちゃんと止まるには改造が必要。

なんだか、刺さりません?

今日、この言葉が浮かんできたということは、多分今の私に必用な言葉だから浮かんできたし、刺さったのだと勝手に思ったり…

猛烈に進む今

今、冒険の日々です。

色々な人の人生を聞いて、グラフィックにしたり、しなかったりで、自分の中に落としこんで、食べて、寝ています。

色々な人の人生を聞くと、本当に人生って正解がないと感じます。

その日々が来週も続きそうで、だからこそ止まって、こうやって文字をかいたり、絵にしたり、考える機会を意図的に設けています。

でも、進めば進むだけ道が広がっていって楽しいです。

最近かいたグラフィック


川西さんの講演会(みんなの家主催)の時にかいたもの

いやぁ、やっては見たけれど反省多々です。

色使い、書き方、フィーリングでやってるからうまくいかないなぁと思います。

でも、グラフィックの師匠みやしちゃんによると、書いてみることが大事らしいので、ことあるごとに書いてみてます。

文章もそうだけど、やってみるって大事。

私も小論文の練習してから文章を書くことが好きになりました。

某お好み焼きを経営している介護施設の経営をしている人は進みたい人生の年表を作ったそうです。

真似して人生年表を作ったとき、今のテーマが「もがく」だなって思いました。

もがく

もがくって何でしょうね。
辞書で引いてみましょう。

藻掻く

読み方:もがく
別表記:踠く

手足をやたらと動かして苦しむさま。悶え苦し様子。「藻掻く」は当て字で、「踠く」とも表記する

実用日本語表現辞典

うーん、こんな苦しいことをしてるつもりはないんだけどなぁ…

私のもがくって、なんだろう、たゆたうって感じ?
(全然意味違いますね)

じゃぁたゆたうって?

これも辞書を引いてみましょう。

揺蕩う(読み)タユタウ
たゆた・う〔たゆたふ〕【揺=蕩う/猶=予う】
[動ワ五(ハ四)]
ゆらゆらと揺れ動いて定まらない。「波間小舟が―・う」
気持ちが定まらずためらう。心を決めかねる。
「強悪非道の曲物くせものも女と見て少し―・う内に」〈鉄腸・花間鶯〉

揺蕩う(読み)タユタウ

デジタル大辞泉

うん、ちょっと近い。

もがくようでたゆたっているのが今かな。

はたから見たらもがいてるようでも、私は気の向くくままたゆたっています。

仕事は愛と哲学とお金のバランス。

最近思っていることがあります。

愛が無ければ仕事はできない。
哲学がなければ人が離れていく。
でも、お金がなければ生活ができない。

そのバランスかなって。

今、愛と哲学はあるけれどお金がない。

そのバランスを少しずつ取るために今動いています。

時々止まって考えよう。


いいなと思ったら応援しよう!