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KeepSmile~創作は地球を救う~第7回「もしも、柿崎麻衣が映画の脚本を務めたら」前編

こんにちは!!柿崎零華です!!いかがお過ごしでしょうか。

今日も始まりました「KeepSmile~創作は地球を救う~」の新作第7回をお送りしたいと思います。

このコーナーは、創作者である柿崎零華と、スタエフの相棒である麻衣さんの共同企画であり、「架空映画・架空ドラマ・コント・小説など、創作で読者を少しでもSmileにさせよう」という企画です。

7回目の今回は「もしも、柿崎麻衣が映画の脚本を務めたら」ということで、架空のキャスティングと架空の登場人物を書いていきたいと思います。

今回は前編として、架空概要と登場人物の一部をお送りしたいと思います。

是非楽しんでいってください。

※ここから先は、全てフィクションで構成されております※

タイトル:「総理の秘書」

ジャンル:コメディー

公開日:2021年8月12日

架空概要:コンビ結成30周年を迎えたお笑いタレント「柿崎麻衣」がコンビとして初の脚本を担当した喜劇映画。しかし、柿崎零華がドラマや映画で多忙だったため、ほとんどの脚本は麻衣さんが担当し、柿崎は電話などでアイデアや修正などを担当していたと、柿崎本人がインタビューで語っていた。
キャスティングは主に柿崎零華が、他のドラマや映画で共演した俳優や芸人にオファーを直接行っており、ほとんどが実現に至っている。
麻衣さんはインタビューで「もうさんまさんなどが出てきた辺りで、柿崎君の凄さを感じたし、脚本はもう出来てたけど、このセリフをこの人がやるのかって思うと、凄く恥ずかしさと緊張を感じた」と語っていた。
あまりにも脚本の完成度が高すぎて、主演を務めた菅田将暉さんから「お二人の凄さと創作の無限さを感じた」と絶賛していた。

架空内容:一週間前に発足した志村内閣の秘書官に抜擢された男は、志村総理のダメな本性で少し戸惑いの面を見せながらも、志村総理のためにも働くのであった。しかし、その裏では政権交代を目論む、野党の存在があった。

主要人物
城田将司(しろた・まさし)
演-菅田将暉
志村内閣総理大臣秘書官
冷静沈黙な性格で、この映画のある意味のツッコミ役。

広田洋子(ひろた・ようこ)
演-小泉今日子
志村内閣総理大臣秘書官
とても明るい人物。前総理大臣であった重田内閣時代から総理秘書官を務めているベテラン。

尾崎慎太郎(おざき・しんたろう)
演-星野源
志村内閣総理大臣補佐官
何も喋らない人物。でも意外なところで喋るため、少し油断は出来ない。

志村啓介(しむら・けいすけ)
演-遠藤憲一
内閣総理大臣
少し落ち着きのない、内閣官房長官時代から失言などを度々起こしている。

重田昭介(しげた・しょうすけ)
演-役所広司
前内閣総理大臣
10年間総理を務めた最強の人物。とても明るい人物だが、キャバクラで遊んでいることが発覚し、辞職まで追い込まれた。

大野将司(おおの・まさし)
演-加藤茶(ザ・ドリフターズ)
副総理兼外務大臣
かなりの野心家。いつかは総理大臣の座も狙っている。でも少しおっちょこちょいの部分もある。

安倍明正(あべ・あきまさ)
演-國村隼
内閣官房長官
前内閣でも官房長官を務めたベテラン。頭脳派で、かなり頭が回るが肝心なところでミスをする。

福留信子(ふくとめ・のぶこ)
演-宮沢りえ
防衛大臣
「国内防衛改正案」を自力で成立させた凄腕。志村内閣総理大臣とは仲がいいが、よく愛人と間違えられる。

城田真紀(しろた・まき)
演-麻衣さん
主人公の母親で、志村内閣総理大臣と電話でやり合うほど結構性格的に強い。

城田敏明(しろた・としあき)
演-柿崎零華
主人公の父親で、妻である真紀に逆らえず、いつも怯えている。

吉川武(よしかわ・たけし)
演-加藤浩次
野党である「共民党」の代表。若いながら代表になれたため、結構天狗になっており、他の議員からは嫌われている。

朝日勝久(あさひ・かつひさ)
演-北大路欣也
衆院議長であるが、とても歴史好きで歴史の本を読みながら議会を行っていた経験のあり、やる気が感じられない人物である。

城田忍(しろた・しのぶ)
演-堺正章
今回のナレーターを務め、本当は主人公の亡き祖父で元内閣総理大臣経験者。時々本編にもカメオ出演している。

~終~

こんなところです。あとは特別出演として、カメオ出演者を考えるので是非それもご覧ください。

キャスティングは一番好きな作業なので、もう楽しいです(笑)。

またお会いしましょう

柿崎零華でした!!


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