「FNSラフ&ミュージック」は新たな夏の風物詩になる
こんにちは!!柿崎零華です!!いかがお過ごしでしょうか
さて今回も、テレビの感想を述べてたいと思います。
今回は先日8月28日と8月29日に放送されたフジテレビ系列「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」について語りたいと思います。
この番組は去年と今年に相次いで中止を表明した「FNS27時間テレビ」の代替番組とされ、2日間で計9時間ゴールデンプライムタイムでの放送となりました。
総合司会にはフジテレビ入社5か月目の新人女性アナウンサーが務めて、サポートを務めるのは、ダウンタウンの松本人志さん・中居正広さん・ナインティナイン・千鳥・アンタッチャブルの超豪華MC陣が揃い、大きな話題となりました。
自分も結構びっくりしましたね。まず「FNS27時間テレビ」の代替企画と聞いて、かなり興奮しましたし、このMC陣はかなり豪華で、2016年の「FNS27時間テレビフェスティバル」を思い浮かばせる、そんな起用でしたね。
第1夜と第2夜両方見ましたが、かなり面白かったです。まずMC陣のトーク力が最高ですし、まず、この番組は「FNS歌謡祭」「ENGEIグランドスラム」を合体させた感じなので、少し最初は不安がありました。
漫才もコントも面白いのも結構あったんで、少し不安と安心が50%で見ていました。
ですが、生放送という最大の武器があるため、グダグダ感や松本さんのボケ・中居さんのまとめ力・そしてナイナイの進行の上手さで、もう「FNS27時間テレビ」だなと思いましたね。
アーティストも浜崎あゆみさんやEXILEなどかなり豪華で、流石大型番組だなと思ってましたね。
それに笑福亭鶴瓶さん・山田孝之さん・本田翼さん・内村光良さんなど超豪華サプライズゲストが登場して、もうあのフジテレビが帰ってきたと思って、凄い興奮しましたね。
それに内村光良さんなんて、自分はダウンタウン・ウッチャンナンチャンのコント番組「夢で逢えたら」やタモリさん司会の「笑っていいとも」のイメージがあるので、ゲストで出てくれた時は、もう興奮じゃなくて、泣きましたね。
この内村さんの優しさが一番伝わる回でしたね。
今日、視聴率が発表されて第1夜は7%・第2夜は9%と意外と低そうですが、近年の大型特番に比べれば、高視聴率な回でしたね。
何せ2019年の「FNS27時間テレビ」の視聴率が5%だったので、めちゃくちゃ高いですよ(笑)
やっぱりフジテレビの大型特番はお笑いじゃないとなって思いましたね。
自分はその中でも、松本人志さんの「悪い顔ニュース」は爆笑しちゃいましたね(笑)
それに総合司会を務めた女性アナウンサーの方もかなり、入社すぐなのに進行も上手くて、かなりこのMC陣と一緒に出来てたので、凄いなって思いましたね。
もしかしたら来年もやるみたいなことも言われてましたが、自分は賛成だと思います。
この放送を見て、新たな夏の風物詩には最適だと思いますし、本当は「FNS27時間テレビ」を復活させてほしいですが、自分はこれでもいいと思ってます。
でも次回はもっと豪華にしてほしいと思ってます。
こんなところですかね。
ご覧いただきありがとうございます。
では以上、柿崎零華でした!!