9月19日 （木） 続)ゴルフ合間の四方山話 立憲民主党の代表選 兵庫県知事などのパワハラ問題について

写真は天拝ゴルフ場点景 芝には何よりも降雨が必要 先日来の雷雨 夕立ちにより 今は 少し緑の回復途上 今後は適量 降り続けて欲しいもの 18日朝の撮影 話題は立憲民主党の代表選 自民党と同時並行の形で実施 候補者4人 猛暑日の中 全国各地で熱弁を振るい汗を流している 15年前 2009年からの民主党政権 鳩山 管 野田の3内閣 3年余りを担当するも永続性がなく 政権は敢えなく自民党に回帰 この間 幾つかの問題が指摘されていた

この反省なきまま党勢は低落 2009年には総選挙で国民の支持を勝ち取り単独過半数を上回る306議席 政権交代可能な2大政党時代到来を期待したが裏切られた構図 国民の支持がなければ政権は取れない 今は一桁台の支持 30%内外をキープしている自民党と争うまでには至らない 野党第一党が強くなければチェック機能は働かない 内閣と政権与党のエラーを追及 やっている感のみでは信頼感は高まらず 政権奪取は至難というのは確か

今一つは兵庫県斎藤元彦知事の問題 パワハラやおねだりのこともあるだろうが 公益通報者保護法抵触の疑い オリックス 阪神の優勝パレードの資金の取扱いの不明朗対応 これらは県政トップとしてあるまじき行為 真相を解明 その責任は問われるべき 改革を進め 先ずは自らの既得権のカットからスタート 成果も得られているが最高権力者が裸の王様であってはならない 人間性豊かなガバナンスが肝要等 百家争鳴 厳しい意見が多発した。