社会人生活のはじまり【Week8】
どんよりとした天気が続いた1週間。在宅勤務で「雨降ってるなー」ぐらいに思っていた。昼間でも部屋の照明をつけないといけないのは、ちょっと感覚狂うかも。
平日半ばも1回は洗濯機を回さないと、干す場所が足りなくなるのだけれど、困ったのはそのぐらい。
もうすぐ梅雨かーと、梅雨が存在しない(ことになっている)北海道から戻ってきた人としてはちょっと憂鬱。気晴らしに、いい傘買っちゃおうかな。
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今日は久々によく晴れたので、布団を干し、洗濯物も干し、部屋の掃除をして、溜まった牛乳パックを切り開いて回収に出して…と、そこそこに充実感で1日がスタート。
午後は、読書&ちょこっと仕事の作業。そのあと買い物。
読みたいよりも、業務の関係で読まなければいけない本が残っていて、ようやく読了。
家だと、布団に横になってしまったり、「そういえばあの家事やってない」と思い出してしまったりとなかなか読み進まないので、最近は駅前のカフェに出かけて、アイスコーヒーを飲みながら読むことにしている。
なかなかお出かけできないご時世、1週間頑張った自分のご褒美も兼ねているつもり。
行くお店は、学生時代にバイトしていた某コーヒーチェーン。
最近入ったばかりの、学生っぽい新人さんが今日は対応してくれて、「覚えること多くて大変だよね、頑張れ」と心の中で思いながら、アイスコーヒーを注文した。
早朝にバイトして研究室に向かっていたあの頃をまだ感覚的に覚えているからか、あのコーヒーを飲むと不思議とスイッチが入る。
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今週は「ワークとライフの座談会」として、産休・育休のようなライフイベントとキャリア形成について先輩社員の経験談を聞く機会が会社(オンライン)であった。
次世代育成支援対策推進法の行動計画を定めていることもあり、男女や年齢関係なく参加OKとのことで、お話を聞きに行ってみた。
なんだかまだイメージがわかないというか、その時になってみて初めて考えることがあるのだろうなというのが正直な感想。
家庭・家族をもつことを少しでも考えているならば、聞いておけてよかったなとも思う。
年齢的に高校時代や大学時代の同期の結婚が続く時期。
会社の同期についても、そういう話が出てくるのはそんなに遠くないことだと思う。
身近な人にそのようなライフイベントが発生したとき、心からお祝いしたいし、仕事についてはいつでも戻っておいでと言えるようにありたい。
人生を生きていく中で働いているということ。
働くために人生があるのではなく、生き方のひとつとして働くことがあって、それ以外にも生きていく大切な要素があることは忘れないでいたい。
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研修は残り6営業日。最終追い込みの山場の頂点は超えたぐらいかな。
同期全員で集う機会も残り少なくなってきているけれども、1日1日を大切に、最後まで走りきりたい。
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