初海外!タイ2週間…!【2・3日目】
【まずはじめに】2日目(昨日の分)は寝落ちで更新し忘れました
言い訳をすると、夏のようなタイで1日過ごして、思った以上に疲れたようです。暑さがじわじわと体力を奪っていく感覚ですね。
でも、湿度は日本の夏ほど高くないので、日射にやられない限りは意外といけそうです。
2日目(2/18)
会場であるチュラロンコン大学でオリエンテーションと歓迎パーティーがメインの1日。現地の学生にキャンパスツアーもしてもらいました。
ひとことで言えば、チュラロンコン大学はでかいです。学内循環バス(無料!)が走っていて、建物は一つ一つが大きい&高い(17ぐらい学部がある)、公園みたいに噴水や緑地がたくさんあって、「ここは本当に大学なのか」と思うほどです。
ごはんは3食とも、ちょっとスパイシーなものが出ました。周囲で辛さに苦しんでいる人もいますが、自分は意外といけます。ちょっと胃が辛いですが。辛さよりもハーブっぽい何かの方がちょっと引っかかる感じがします。でも、まったく食べれないことはなさそうなので、2週間で減量する必要はなさそうです。デブ活します。
そうそう、飲み物が水以外は基本的に甘め。デブ活がはかどりますね~。
学内でこんなものを発見。
"Chula zero waste"という大学全体でのプロジェクト。よくよく見てみると、学内ではレジ袋が有料2バーツだったり、マイバック・マイボトルを持とう!みたいなポスターがあったり、大学全体で呼びかけあっているのが分かります。エコってさー…となりがちな日本社会ですが、「みんなでやろうよ!」というムーブメント感ってやっぱり大事だなぁと思います。何よりも、在学生たちは無理してやっていないで、自分のできる範囲でやっている感じがあって好きです。「使いすぎない」「無駄に捨てない」という価値観と行動が暮らす場所でこんなに違うものとは驚きです。
3日目(2/19)
明日からのサンプリングに向けて、講義デー。今日のお題は4つでした。
・Overview of water resource in Thailand
・How to research in the field (The way of sampling)
・Overview of water management in Eastern Thailand
・Agriculture and Food Security in Thailand
タイの事例の話ではありながらも、ちょこちょこ「日本は?」と先生に聞かれて、意外と自分の国のことわかってないなぁと痛感した1日でした。
英語でどこまで表現できるかは語彙力的にわかりませんが、話す素材すら持ち合わせていないのは違うよね、と思いました。
開講2日目で、学生証をゲット。2週間の学生にちゃんと出してくれるのはなかなかすごい。図書館(24時間Open!)とスポーツ施設、学内Wi-Fiが使えます。これはこれでいいお土産になりそうです。
本日のごはん。突然の辛い物が出なくなる現象。なぜだ。美味しいからいいけども。
何が何だかよくわからず食べているのもまた事実。おなか痛くなってないから、まあいいか。
講義が終わってからは、インドネシアからの学生たちとショッピングセンターにお出かけしました。日本でいう、渋谷と新宿を足したみたいなところにでした。
バンコクは市内に約1300万人が住んでいるらしい。東京1個分ですね。
大学近辺とはまた違う、成長している街の活気を感じました。
この方もタイ仕様。「サワディカー」。
夜ご飯はフードコート的なところで、タイ版チキンラーメンと揚げ春巻き。これで140バーツは安い。来てからずっとタイ米だったので、春雨みたいな麺でしたがおいしかったです。
タイ茶(Thai Tea)デビューもしました。やっぱり甘いです。
街歩きもできて、下手ながらも英語で会話もして、ちょっとずついい感じになってきました。意外と適応が早そうです。
明日は1日サンプリング頑張ります。
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