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【シャニマス】GRADエンディング一覧とプロデュース例

はじめに


こんにちは、カキシメジです。

今回はGRADのエンディングについて、種類と到達条件および到達するためのプロデュース例を書いてみました。

内容自体はシャニマス攻略Wikにざっくり記載がありますが、
コミュをすべて見たい(アルバムを埋めたい)際の参考になれば幸いです。

敗退系のコミュを見るのは辛い方もいらっしゃると思いますので、実際にコミュを見るかどうかはご自身でご判断ください。

エンディングの種類と概要

シャニマス攻略Wikより、GRADのエンディングは以下の5つです。

Wikiより抜粋


特に大変なのがファン満足度201%以上で本選敗退。

敗退にあるタッチボイス可能とは、敗者復活戦の敗退後のプロデュース画面でのタッチボイスのことです。
アルバムでの名前:タッチボイス⑬

また、敗者復活戦に勝利した際のコミュがあることも留意が必要。
アルバムでの名前:敗者復活戦後コミュ 勝利


プロデュースルートの例

全てのコミュを見るためには5回分プロデュースする必要があります。
ルート例はこんな感じです。(順番はお好みで)

①本選勝利: 予選敗退 ⇒ 敗者復活戦勝利 ⇒ 本選勝利

②本選敗退1: 予選勝利 ⇒ 本選敗退(ファン満足度200%以下)

③本選敗退2: 予選勝利 ⇒ 本選敗退(ファン満足度201%以上)

④敗退1: 予選敗退 ⇒ 敗者復活戦敗退 ⇒ 「休む」を選択

⑤敗退2: 予選敗退 ⇒ 敗者復活戦敗退 ⇒ 「本選を見に行く」を選択

以下、各ルートについてざっくりですが説明。

①本選勝利

  • 予選は敗退し、敗者復活戦と本選で勝利するルート。 

  • 敗者復活戦も本選も10ターン以上かかることがざらなのでメンタルも出来るだけ確保する。

  • PR活動でファン満足度を50% or 100%まで上げていくのも手の一つ。

    • PR活動でファン満足度と特化ステータスも上げていく。

    • シーズン3までは特化用ブロックでPR活動をして、シーズン4はブロックDを選びラジオでメンタルを伸ばす。と言う手もあり。


②本選敗退1(ファン満足度200%以下)

  • 予選に勝利すればあとは本選で敗退するだけ。 

  • 注意したいのが予選で、1位のLA取ることを意識し確実に突破したい。

    • 1位LA無しで星24 { 1位3割 (4) + 1位TA (20)  } の場合、アイドルDあたりに星26 { 2位3割 (3) + 2位TA (15) + 1位LA (8)  } で負ける事がある。

    • 2ターン目3ターン目は弱めのLSを選ぶ、GoodやNormalにして順番を後にするなど調整を意識し、確実にLAが取れる状況を作り出したい。


③本選敗退2(ファン満足度201%以上)

  • ②と同様に予選は確実に勝利できるよう注意する。 

  • ブロック毎のファン満足度上限は100なので、少なくとも3つのブロックでPR活動をする。

  • 滞在や体力の都合でPR活動がだいぶシビアなので、体力関連のサポートスキル持ちや初期絆が高いサポートアイドルで編成するとひらめきを集めやすい。

  • ひらめき属性を出来るだけ統一させたい。

  • 予選勝利後であればトラブル率を気にせずひらめきを集め続ける手もある。(トラブル発生してもひらめきは集まるため)

以下PR活動の例、合計6回PR活動。
・Da編成なので予選の流行はDaにしている。
・トラブル率5%あたりから雑誌に数名いない限りは休んでいます。
・今回の例では2週分余裕がありましたが、前述のとおりサポートが充実しいればもっと達成しやすいと思います。

編成はこんな感じ
Daひらめき統一&SSRサポート無し
Ex設定無し、アイテム持ち込み無し
ひらめき9個で44%。
ひらめき8個で38%と、ひらめき6個で24%の合計62%。
予選用にDaを流行1位にしたいのでひらめきが6個と中途でもPRした。
ひらめき9個で44%。
ひらめき8個で38%と、ひらめき5個で17%の合計55%。
本選は敗退前提なのでPR活動はB以外なら何処でも良かった。


④敗退1と⑤敗退2

  • 予選を敗退し、敗者復活戦も敗退する。

  • 敗者復活戦敗退後のタッチボイス忘れずに。

  • 「休む」「本選を見に行く」は確認メッセージが出ないので誤クリック注意。


おわりに

勝利以外のコミュを見る、つまりわざと負ける事は何かと辛い事ではありますが、もし心に・精神的に余裕があれば是非とも観ていただきたいです。

個人的に敗退系のコミュを観て思うことは、アイドルと言うよりも一人の人間に対して、一緒に歩んでいくうえで辛さも悲しさも悔しさも、共有出来ていければ良いなと感じた事です。
(悲しい目に会わせたくないと言う気持ちもすごく大事だと思いますよ。)

またこれも個人の感想ではありますが、アイドルによっては予選敗退~敗者復活戦勝利~本戦勝利のルートがストーリー的にもしっくりきたりします。
どなたの事かは伏せておきますが、シャニマスの妙味だなーと感じました。


今回の記事は以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございました!

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