見出し画像

皆伝を取りました


祝!皆伝合格

冥が一番達成率高くてウケる

tricoro頃から始めたIIDXは、度々ブランク開けながらも十数年プレイしてきた訳で、ついにこの日が来たなと嬉しさが爆発しています。

ここ直近で言うと28〜31は各作50クレもやってないくらいのサボり具合で、Pinky Crushの稼働と同時に皆伝合格を見据えて熱心にプレイした成果が出たなと感じます。

せっかくなのでオタクが書きがちな皆伝取りましたよ記事を書きます。
(2P1048式手首皿、6は中指or薬指使い分け)

合格の秘訣

ズバリ"地力で殴る"です。
「は?」と思われるかもしれもせんが、それだけのことです。

正直、5年前に発狂七段を取得した時点で皆伝合格レベルの認識力や譜面を押す力はあったと思います。

では、なぜ今まで取れていなかったのか。

ACへの最適化

今まではBMS>>>ACくらいのプレイ頻度だったため、指の柔軟性・独立性や認識力が成長しても、ACの環境下でそれを十分に発揮出来ていませんでした。

そこで、今作では毎週かならずゲーセンに通うようにして、アーケード筐体でのプレイへの慣れと本家譜面への苦手意識の払拭を図りました。

結果としてはかなり効果があり、この数ヶ月間で自分の持つ地力を遺憾無く発揮出来るようなパフォーマンスを得ました。

(参考)合格当日のプレイ

1クレ目:アップ(☆10→☆11→☆12→☆12)
2クレ目:鏡中伝
3クレ目:1回目の受験(灼熱落ち)
4クレ目:ステップアップで卑弥呼と冥の練習(※どっちも抜ける
5クレ目:ステップアップで灼熱ミラーの練習
6クレ目:再受験(合格!)

自分の強みとして、アップにクレ数を要さないというところがあります。
目や体に疲労が出る前にサクっとやるべき練習だけこなして、パッと合格しました。

皆伝について

灼熱抜けて一発で合格出来たのには明確に勝因があると思っていて。
ズバリ、「灼熱が下手過ぎて、合格出来る地力が身につくまでに卑弥呼と冥をプレイさせてもらえなかった」ことです。

悲しくも灼熱を抜けたのは今日が生涯で二度目で、冥に至っては初めての段位内プレーで抜けました。

卑弥呼と冥は何れも正規系がヘンテコな譜面なので、たとえ地力が備わっていてもやればやるほど呪われる譜面だと思います。
ましてや、これらを押し切る力をつける前に何度もプレイしたら変な癖がついておしまいになるんでしょうね。

意識したこと

ちなみに、卑弥呼と冥に関しては座学を行いました。
灼熱は当日の練習でコツを掴んだ感じです。

卑弥呼(ミラー)
軸地帯はとにかくBADハマりしないように気をつける。
サビ以降(特に二重階段地帯)でしっかり回復するためにちゃんと見て押す。(皿は無理に回さない)

冥(ミラー)
(譜面の画像を貼ると呪われる人がいそうなので控えます)
#51〜#60
縦連はちゃんと見てガチ押しする。
#61〜#62
縦連間に合わないので6を押しすぎないように気をつけながら12分で誤魔化す。
(※空白空いてる箇所で押しすぎない意識)
7と皿のリズムだけは意地でもキープする。7を絶対に多く押さない。
#63〜64
ちゃんと見て押す。

アナメーやってて感じたけど、低速得意でほんと良かったと思います。

おしまい

そんなこんなで無事に皆伝取得したわけですが、状況が特殊すぎて誰の参考にもならないプレイ後記が出来上がってしまいました。

今だから言えるけど、皆伝合格のコツは皆伝を受けないことだと思います。

うんち。

おまけ

裏皆伝余裕すぎてワロタ

(参考)クリアランプ

未難214(!?)です。未プレイも多いし、下の方で埋めてないのもいっぱいある。

地力S+~Sノマゲ表

最後に

段位認定の冥の加速で落ちるっていう体験をせずに皆伝になってしまったのがちょっと心残り(贅沢)

あと最近ビートマニアで裏技として、ムービー非表示・インカメラ表示の設定にして、カメラを布で覆うことで疑似ムービーOFF環境でやってます。
オススメ。

いいなと思ったら応援しよう!