見出し画像

高松宮記念杯(ちょっと早い)

ありがとうおつかれさまです

G1日本選手権が 終わってすぐのことなのですが

一月後には またもや G1 高松宮記念杯が 始まります

競馬は4月からほぼ毎週のようにG1戦があるのですが
競輪は1〜2ヶ月ほど間隔を開けて 年末に向けて開催されます

日本選手権では 脇本選手が勝ち
年末のGP権利を 早々と獲得しました
次の高松宮記念杯は 条件的に出られなかったので
権利とりのためには どうしても勝ちたかったと思います

高松宮記念杯の条件ですが

  • S級S班在籍者

  • 過去3回以上優勝した者(開催時S級1班所属が条件)

  • 選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した者(開催時S級1班所属が条件)

  • 平均競走得点上位者を東西別に順次選抜(同点の場合は賞金獲得額上位者を優先)


簡単いうと S級の強い選手が 競い合う的に思ってもらえればw

で・・東西に分かれるので ブロックごとの勝ち上がりみたいな感じです
高校野球の甲子園みたいなものですね(ちょっと違ってたらごめんなさい)

他には

昭和期の女子競輪が廃止される直前まで、『高松宮妃賜杯競輪』という名称で女子の競走も併せて行われていたが、1964年10月を以って女子競輪が廃止された

ぜひガールズもあることだし 名称だけでも復活してあげられるといいですけどね


今年2022 来年は2023 岸和田で予定してます
過去には(2011〜2021 )6回開催されてます

で。。恒例の (勝手に言ってますが) ちょと早シリーズ

高松宮記念杯での
車番が有利なのは・・・

左 岸和田  右 他場も含む

すべてって書いてますが 右側は 
岸和田の他に函館 前橋 名古屋 和歌山などのほかでの開催分を含めたものです

左側は 岸和田のみの開催分です
岸和田のみでは 少ない感じだったので 2022年度のA~S級分も含めました
統計的にはまだまだ 数が少ないのですが
傾向を掴むには なかなか面白い数字が出てきたかな?と思ってます

多少のズレはあるにしろ ほぼ同じ傾向があるので
もう少し時間もあるし データ確保できればと思って
ちょと早1として 書き出してみました

次回へ続く


いいなと思ったら応援しよう!