蓮舫の泉健太イジメ
いやー、「蓮舫バッシング」はやめられませんな。
とはいえ、みんな飽きてきただろうから、これを最後にしたいけど。
最後にどうしても言っときたいのは、蓮舫の泉健太イジメね。
これは許せん。
以下、「現代ビジネス」からの引用です。
何より蓮舫氏自身の振る舞いについても批判の声が出ている。それは蓮舫氏が泉健太代表を「排除」したことにある。(中略)
泉健太代表が唯一街頭演説に参加したのが6月24日立川駅でのことだった。
「枝野さんや野田さんなど他の応援弁士の時には壇上で並んでいるのに、泉さんの時だけは並ばなかった。そして泉さんが演説を終えると、握手をすることもなければ目も合わせることなく、入れ替わりで壇上に上がったんです。いくらなんでも代表への敬意がなさすぎるし、感じが悪い」
街頭演説での応援弁士として野田佳彦、枝野幸男、辻元清美の3氏は少なくとも6回以上ずつも現れている。その一方、泉代表はこの平日の1回しか応援に呼ばれることはなかった。(中略)
「蓮舫氏は都心を中心に街頭演説をやっていた割に、泉さんを呼んだのは立川と遠い場所。しかも平日です。遅れたら蓮舫さんから何を言われるか分からないので泉さんは2時間前には国会の事務所を出発したそうです」(前出・立憲民主党関係者)
こうした振る舞いに、泉代表に近い議員の一人は呆れた様子でこう語る。
「人として終わってるよ。そういう、人への配慮とかこれまで全くやってこなかったんだろうね。まあ、(人として終わっている以前に)始まってないよね。そういう人間性が滲み出ているから支持も広がらないんだと思う」
「2位でもダメ」のまさかの歴史的惨敗…!蓮舫陣営の甘すぎた都知事選目算と5つの敗因(現代ビジネス 7月9日)
こういうふうに、役職者に恥をかかせようとするオンナ、会社によくいるんだよね。
思わずオンナと書いちゃったけどね。
オンナに限らないかもしれないけど、体験上、オンナですよ。
これは、オンナに役職者が少なかった、というサベツの歴史があるからね。
役職者になれないから、別の手段で役職者に恥をかかせようという、逆襲のワザを磨いたんだと思う。
それはわかるんだけど、実際やられると、たまらないよね。
わたしもよくやられたからね。
やり返すとセクハラだパワハラだと言われるから、黙っているのをいいことにね。
オンナに優しくするとセクハラと言われ、男と同じように叱るとパワハラと言われ、昭和のオヤジには無理ゲーだったね。
役職者のほうがハラスメントされている。
パワハラなんて変な英語もどき、オンナが役職者をいじめるために発明された言葉でしょ? ちがうの?
とにかく蓮舫の「政治活動」って、「役職者に恥をかかせる」ことだからね。
それが「権力者に立ち向かう」ということなのね。
弱者が権力に立ち向かう、と。
都知事選後も、「現職と戦った私」とよく言う。
小池百合子と言うと、同じオンナだとバレちゃうから、「現職」と呼ぶ。
相手を自分より大きな権力者だと強調して、自分は小さな存在だと見せる。小さな存在だから、弱者だから正義だと見せかける。
その図式。
その図式に需要があるんだと思う。
それで憂さが晴れる、溜飲がさがる人たちがいて、一部に人気があるんじゃないの。
数日前も、国民民主党の榛葉にからんだ、こんなのがあった。
榛葉氏は17日の国会内での定例会見で、「一部、(連合の)芳野さんの発言に批判をされている政治家や政党もあるようだけど、芳野さんの言っていることは間違いじゃないと思う」などと発言した。
蓮舫氏は、この榛葉氏の発言について報じた記事を引用し、「言っていいかしら?貴方に言われたくない」とつづった。
蓮舫氏「言っていいかしら?貴方に言われたくない。」国民民主幹事長に怒!(デイリー 7月19日)
榛葉に反論するのはいいよ。
でも「貴方に言われたくない」という言い方ね。
榛葉だって、公党の幹事長ですよ。
でも、役職は関係なく、「貴方」と呼ぶ。それね。
そこには、役職や立場への敬意はなく、侮蔑とイヤミが織り込まれているわけね。
「貴方は役職や立場にあたいしない。私は貴方を認めていない。だから私は貴方とだけ呼ぶ」みたいな。
まあ、榛葉は蓮舫と同世代だから、まだいいよ。
でも、泉健太は、蓮舫よりだいぶ若いからね。
若い役職者を、ベテランが潰そうとするのは、会社ではいちばんやっちゃいけないことだよね。
そういうモラルもないのかな。
世のたいがいの役職者・管理職は、損な役回りを引き受けたと思いながら、上からも下からも来るいじめにグッとこらえて、責任を果たそうとしていると思いますよ。
泉健太の心中を察します。
蓮舫に同調して、蓮舫の「親衛隊」と化した、野田、枝野、長妻、辻元らも、泉イジメで同罪だろ。誰も蓮舫に注意できないのか。恥ずかしい奴らだ。
こういうのが全部いなくならないと、立憲民主党に期待できない、ってのは、国民の世論だと思うけどね。
<参考>