水沢アキおばあちゃんが可愛い
ものすごくくだらないことを書くが、水沢アキおばあちゃんが可愛い。
もうすぐ70歳の人である(1954年生まれ)。でも、その笑顔に心がときめいてしまった。
ケーブルテレビでよく流れている美容液の通販番組に出ている。
いわゆる美魔女というより、やっぱりおばあちゃんなのだが、可愛い。
見た人は知ってると思うが、この番組では、美容液によって美肌になる年下の女性を見て、「いいわねー、私なんてこんなシワだらけで」みたいにボヤく、文字どおりのフケ役なのだが、それでも可愛い。
実際、シワが目立つし、全体におばあちゃんなのだが、肌とかシワとかは可愛らしさに関係ないのがわかった。
童顔の屈託のない笑顔だけで十分。若いころの我々をノックアウトしたのは、その童顔と不釣り合いな豊満な肉体だと思っていたが、肉体も関係ないのがわかった。
この人、離婚したり、借金を負ったり、ジャッキー・チェンの愛人だったり、いろいろ大変だったはずだが、それが顔に出てないのがすごい。
またポスター貼りたいです。
とか思ってたら、あるツイート(ポスト)の動画に出てくるクリーチャー(映画「ヘルボーイ」のFragglewump)も、同じように可愛いと感じてしまった。
バケモノでも、童顔なら可愛いのか・・
要するに、丸顔で、パッチリお目々が左右に離れて配置されていれば、私には可愛く見えるのだ。
ということを、この年になって学びました。
可愛いって、何?
(水沢アキさんをバケモノ同然と言いたいわけではありません。ある意味、バケモノですが・・)