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柿生の「だるま市2025」の記録

1月28日は下麻生の「だるま市」で、私も行ってきました。


まずこれは、柿生駅前の和菓子屋さんがやっていた「だるま市」特売。さくら餅なんかを売っていたようです。↓


で、以下が、下麻生の「だるま市」会場。

午後に行ったのですが、晴天に恵まれて、大変な賑わいでした。


子供と大人が金魚すくいに夢中↓


学校の下校時なので、子供たちがたくさんいた。とくに人だかりができてたのが、カード屋さん↓


250店くらいの露店が出て、例年3万人くらいの人出(昨年の自分の記事を読むと「10万人は下らないだろう」とか適当なこと書いてる・・。まあ1日だけだからね)↓


だるまは、いちばん小さいのが600円くらい。平均2000円くらいかな↓


子供向けの甘いものも多い↓


天気がよくて、厚着では午後はちょっと暑いくらいだった↓


会場の中心になる麻生不動院の境内↓


この電球ソーダも人気だったね↓


会場には焼きそばのソースの匂いが充満してました↓


この「シャーピン」というのが凄い人気で、早々に売り切れていた。「シャーピン食べたかった〜」という客に、「来年また来てください」とお店の人が言っていた。シャーピンって何だ? ↓


あと、子供に人気なのがチョコバナナ。インスタ映えするのか、若い女性もよく買っていた↓


男の子たちは射的に夢中↓


これも人気だった射的の店。子供と店のお兄ちゃんが親しげに話していたから、毎年の付き合いなのかもしれない↓


これは輪投げ↓


こういう「お休み所」が4カ所くらいにあったけど、食べ物を買っても食べる場所が少ないね。みんな歩きながら食べるか、路傍の空いてるところで食べるか、家に持ち帰っている感じ。トイレは不動院の横に設けられていました↓


だるま屋さん。大きなだるまを買うと、火打石で「よよよい、よよよい」と手締めをやってくれる ↓


物価は、まあ普通ですかね↓


私は、なぜか祭りの賑わいの中で、ふともののあわれを感じ、生き物はなぜ死ぬのだろう、などと考え始めた。ふだん、健康なときは、健康なだけでバカみたいに幸福感を感じる私だから、こういう悲観思考を始めるときは、たぶん体内で健康が損なわれ始めている。人混みの中でなんか悪いウイルスを拾ったかもしれん。300円のあま酒だけいただいて、早々に帰りました↓


<参考>

昨年のだるま市↓


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