ヤオコーカード作ったけど
期待のヤオコー新百合ヶ丘店、11月15日オープンに向けて、店頭の特設コーナーで「ヤオコーカード」を作ってきた。
でも、カードの登録方法が5種類(数え方によっては6種類)あり、どれかを選べというのだが、複雑すぎてーー
こっちは「カード」を作りに来たのに、いきなり「アプリ」のことを聞かれるので、混乱する。
老人は、「カード」は馴染みだが、「アプリ」は最近の知り合いなので、いまいち得体が知れず、すぐに対応が思い浮かばない。
主婦のみなさんは、同じ特設コーナーでサクサク登録を進めている。
それを横目に、私はアワアワして、お店の人とやり取りしているうち、とりあえずカードはできたけど。
私は、カードとアプリの併用にしたかったのだが、その意思が伝わらず、「カードだけ会員」になったようだ。
家に帰って改めて説明を読んでも、やっぱりよくわからないが、なんか50ポイント損したようでモヤる。
オレの頭が悪いのがいけないのだが、こんな複雑な仕組みを、老人の頭ですぐに理解できると思う方が間違ってないか。
複雑なものや、新奇なものを見せられると、老人は理解できないから、涙が出そうになる。でも、バカにされたくないから、涙を抑えて、理解したふりをしているだけだ。
カードとアプリの違いは、カードは店頭で現金チャージ、アプリは銀行口座からのチャージ、ということなので、まずその違いを説明すべきだったのではないか。
だけど、その説明が後回しで、いきなり「カードにしますか、アプリにしますか」と聞かれるから、老人の頭がアワアワするのだ。
ヤオコーへの期待が少し下がる。
<参考>