初めにしておくと楽!クラウドソーシングサービスに登録する時に気をつけたこと4つ
ただいまWebライターを始めて、5ヶ月目です。まだまだWebライターについて書ける有益な情報は少ないです。
しかしこの少ない期間の中で、ネットや本などから調べて、やってみた経験から「これよかったなぁ」ということをご紹介します。
ですので私独自で考えぬいたものでもなんでもなく、Webライター諸先輩方の英知です。ありがとうございます(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
今回は「クラウドソーシングサービスに登録する時に気をつけたこと」4つです。
「3」という数字が覚えやすくいいそうですが、4つありますので、減らさずにそのまま4つにしました。
私にはライティングのお仕事に繋がるようなツテもなにもなく、かといって「Webライターはじめました!なんか書く仕事ないですか?」と周りの人に言うこともまだ恥ずかしくて、できず。
ですので、まず「クラウドソーシングサービス」に登録しました。
登録する時に気をつけたことは以下の4つです。どれも初めにやっておくと楽です。
アイコンは目の見えるきちんとしたものを用意
ライターネームは覚えやすく姓名のもの
本人確認などは先に済ます
自分の情報部分は埋めれるだけ埋める
次にその4つについて詳しく書きます。
1.アイコンについて
アイコンは「ココナラ」で1500円で作ってもらいました。お金を節約して自分で描いてみましたが、やはり素人。プロにお願いしてよかったです。
アイコンなしや顔が見えない後姿、動物など、実力があればなんでも構わないと思います。
しかし私は実力も実績もない未経験なので、印象をよくするため、覚えてもらうため、アイコンは似顔絵風にしました。
ほんとは写真がいいのでしょうが、まだそこまでの勇気もなく、実力がつき稼ぐことがてきたら、考えようと思います。
2.ライターネームについて
ライターネームは悩みましたが、本名に近い感じにしました。noteも同じ名前。
以前Webライター界の大御所、佐々木ゴウ先生がお話しされていたライターネームの付け方を参考に、苗字は漢字で名はひらがなにしました。
(脱線しますが、ゴウ先生ってお声がいいんですよね。Voicyの更新が少ないのが残念なところ。)
難しい読み方や覚えにくい名前、例えば「菫田 気零」だと珍しくて作家っぽくて、かっこいいですが、読みずらいですよね。
(ちなみに「スミレダ キレイ」と読みます。適当につけました、今)
しかし名前は本人の好みもありますので、絶対にダメではなく、あくまでクライアントさんが呼びやすく覚えやすいほうが仕事がしやすい、という話です。
3.本人確認は先に済ましとく
クラウドソーシングサービスでは「本人確認申請」として、免許証や身分証明できるものを登録が必要なところも多いです。
クライアントに対しても信頼されますし、登録はすぐがオススメです。
クライアントサービスに登録すること自体、少々めんどいので、そのめんどいついでに、チャチャと済ませてしまいましょう。
一つの部屋だけそうじするつもりが、そのまま隣の部屋もそうじしちゃおう。そんな感じで。
後がラクです。
4.自分の情報は埋めれるだけ埋める
自己紹介や経歴、実績など自分のことを書く欄は、できるだけ頑張って埋めるほうがいいです。
その理由は読む人(クライアントさん)に与える情報は多い方が、選ばれやすいから。
クライアントさんは、モザイクが多くかかってよくわからない人より、何ができるのか、どんなお仕事をしてきたのかなど、はっきり見える人に仕事を頼みたいはずです。
そこで空欄を埋めるべくわたしがとったのは、バイト経歴も書く、です。私は大した経歴もないので、学生時代していたバイト経験も載せました。ライティングにはほとんど関係ないミスドのバイト経験も書きました。
けれど少しでもクライアントさんにひっかかることがあるかもしれない。何がきっかけになるかわからない、との考えで載せました。
自己紹介などに悩んでしまい、手が止まりやすい方は時間を決めてちゃちゃっと書くのも手です。
いつでも変更や追加はできますので、書かないよりは何かしら書いといたほうがいいです。
以上4つに気をつけてクラウドソーシングサービスに登録しました。
初めにしてしまえば、後はラク。
まだ登録してない方の参考になれば嬉しいですし、ものすごく励みになります。
読んでいただき、ありがとうございました!!