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顔を洗う時に、思い浮かべていること

1年前くらいから、顔を洗う時に意識していることがあります。
というか、意識するようにしています。(毎回できているわけでもなく)

それは「神社にお参りしている」イメージを思い浮かべながら、顔を洗うこと。


こちらは「伊勢神宮 内宮」美しい

もちろん自分で考えたことではなく、
美容家の福井美余さんのメルマガを読んで知り、真似しているのです。

↓ 福井美余さんのメルマガ
https://ameblo.jp/bijin-academy/

詳しい内容は忘れてしまったのですが、
「神社で参拝する時の気持ちで、顔を洗ってみましょう」
というメッセージでした。

「優しく洗いましょう」というより、具体的でイメージがしやすい。
しかもその時、どんな思いで洗うかまで、伝えている。


メルマガを読み、顔を洗うことになんて、何の意識もしていなかった自分に気がつきました。普段からゴシゴシと洗うほど雑ではないけれど、作業となっていたなぁと。

だって普段追われるように、家事育児をしていて、自分のことなんて、二の次、三の次、いや五の次ぐらい?

忙しいと、さっさと済まそうと思っていることもあります。

でも顔って言わずものがな、やっぱり大事。
足の裏とかって毎日見ないけど、(見てる人もいるとは思います)
顔は必ず鏡で見る。

メイクをして、きれいに見せたり(けどメイクは下手)。
ニキビが出ていたら、落ち込んだりするし。

一日のうえで、顔を洗う時間は数分。
だったら、その数分間くらいは、丁寧とまではいかなくとも
「神社でお祈りをしている時」をイメージするくらいなら、できるんじゃないかと思ったわけです。

もちろん意識せず、ただ洗っている時も多いです。
しかし続けてみると、「顔を洗うこと」に「神社でお祈りイメージ」は合っているなと気が付きました。

気が付いたのは2つ
1. 顔に対する扱いがふんわりと優しくなった
2. 朝と夜、一日の始まりと終わりに少しだけ落ち着く時間をもてる

ことです。

特に顔を洗う時間は、朝と夜あるので、一日の始めと終わりに、ほんの少しでも落ちつく時間がもてたのは、とてもよかったです。


日常のささいなこともこうして書くと新鮮に見えてきます。
ではまたー。



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