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「身を切る改革」から「実をとる改革」へ
本日、新聞折込に柿本元気のリーフレットを入れさせてもらいました(^o^)
奈良市が市民から集めた税金を市民のために使わず、節約だと財布にしまっておけば、当然「黒字」は生まれます。
しかし、それでは市民の持っているお金の量が減るだけで、奈良市の経済は活気を失うに決まっています。
(この10年間で市民のお金は600億円行政に消えたと言えます)
それが維新の会が進めてきた「緊縮財政」であり、仲川現市長が真似してきた財政運営の手法です。
柿本は、納められた税金は(市債を増やさない範囲で)しっかり市民のために使うべきだと考えます。
そうすることで、インフラやサービスなど市民のための価値が創造され、お金は仕事を通じて市民の手に還元されます。
それが税金を払っている市民の権利でもあり、奈良市の未来に潤いをもたらす循環を生み出すことにもなります。
特にコロナ禍において、どちらの財政運営を選択するべきかは考えるまでもありません。
柿本の経済政策について、詳しく解説した動画のQRコードもリーフレットの表紙に載せていますのでよかったら併せてご覧ください(^o^)