NHKアンケート
Q1.あなたの氏名を記入してください。 (10字以内)
A1,柿本元気
Q2.政治家を志したきっかけは何ですか。 (50字以内)
A2,誰もが幸せになりたいと願っているのに、みんなは幸せになれない社会だと感じたから。
Q3.尊敬する歴史上の人物は誰ですか。 (50字以内)
A3,名前を残していない、自分の人生に誠実に、人に優しく生きた人たち。
Q4.活動の原動力は何ですか。 (50字以内)
A4,「こうすればもっと良くなるのに」と思いついたアイデア。実行したくなります。
Q5.気分転換はどのように行っていますか。 (50字以内)
A5,気分転換の必要を感じることはありませんが、子どもとすごすとリフレッシュできる気がします。
Q6.イチオシの奈良の風景を教えてください。 (50字以内)
A6,若草山から眺める夜景。
Q7.奈良時代にタイムスリップできるなら何をしたいですか。 (50字以内)
A7,大仏の鼻の穴をもう少し大きめに作る。(身体の大きかった少年時代の柿本が1300年後心を痛めないように
Q8.3期12年の仲川市政を100点満点で採点すると何点ですか。数字のみで打ち込んでください。 (3字以内)
A8,57
Q9.採点の理由を記入してください。 (200字以内)
A9,厳しめの採点をさせていただきましたが、減点対象としては主に以下の2点です。我慢一辺倒の財政政策は一部の財政指数を書類の上で改善したのみで、奈良市の未来に明るい夢を描けなかったこと。そして、彼の行政運営や態度は職員からも信頼されず、市職員のモチベーションを大きく低下させたことです。
Q10.新型コロナウイルス対策にどのように取り組みますか。 (150字以内)
A10,行政はウイルス・生活困窮という2つの脅威から市民を守る理性的な判断をし、収束後には奈良市の経済を立て直さなければいけません。
感染対策についてはワクチン接種を円滑に行った上で動向を見極め、そこで新たな判断が必要です。またコロナ禍からの経済的な復興については、より行政に求められる役割だと考えます。
Q11.財政再建にどのように取り組みますか。 (150字以内)
A11,財政指数だけを目的にして数値を改善しても、実態が取り残されては無意味です。目的は市民のくらしの向上。柿本は市民のための財政改革を行います。
市民から預かった税金を「市債を増やさない範囲」で市民のためにしっかり使うことで、インフラやサービスなど市民のための価値を創出し、また奈良市にお金を循環させます。
Q12.教育・子育て環境の整備にどのように取り組みますか。 (150字以内)
A12,教育分野は今過渡期にあり、社会の流れとしてICT教育から得られるメリットを最大化するという課題がありますが、ICT教育によって、例えば人と人との温かい交流など、失うものがないよう模索するのも大人の役割だと考えます。また、一条高校の定員は堅持します。
子育て環境として待機児童の早期完全解消は必須です。
Q13.まちづくりにどのように取り組みますか。 (150字以内)
A13,子育て世帯がお金をかけずに気軽にお出かけできるスポット、例えば水遊びできる子ども自然公園などを整備し、観光都市としての奈良市の魅力につながる政策に取り組みます。また、今ある観光資源の活用に加え、コストコなど大型商業施設の誘致なども検討の余地があると考えます。
Q14.奈良県との連携をどのように進めますか。 (150字以内)
A14,奈良県は奈良市の大切のパートナーです。コロナ対策やまちづくり、水道の広域化に向けた取り組みなど、市民・県民のために協力し合わなければならない局面は多岐にわたっていますので、しっかりと対話を積み重ねたいと考えます。またその際、県の言いなりになるのではなく、奈良市の言い分を堂々と伝えることが必要です。
Q15.市職員のマネジメントにどのように取り組みますか。 (150字以内)
A15)人間として当然のリスペクトをもって接し、信頼関係を築くことが大切です。その上で適材適所を心がけ、彼らの専門性を頼り、部分的には権限をどんどん委譲することで、市民のため主体的に働く意識を育ててもらいます。市長の顔色ではなく、市民のほうを向いて働ける、やりがいのある職場にしなければなりません。
Q16.奈良市が購入した新しい火葬場の用地価格は不当に高かったとして、大阪高等裁判所は市長と地権者に評価額との差額を弁済させるよう市に命じました。この問題にどのように対応しますか。 (150字以内)
A16,用地買収を巡り、市長の過失が奈良市財政に損害を与えたということですが、市長がその立場を利用して利益を得ていたのか、それとも大きなミスにすぎなかったのかで対応は変わるべきです。
前者であるなら市民の血税を適切に運営するうえで「債権放棄」はあり得ませんし、まずは最高裁の判決を待つより他にないと考えます。
Q17.奈良市は、新たなごみ処理施設の建設計画を進めています。この計画にどのように取り組みますか。 (150字以内)
A17,現実的な選択肢を整理した上で市民と共に答えを出したいと考えます。しかし、現焼却場の老朽化に伴う危険性や莫大な維持費を考えると、早急な建て替え自体はマストですから、市の最優先課題として、行政の先頭に立ち力強く推進します。
市民が誇れる、環境負荷やエネルギー問題に配慮したクリーンセンターを作ります。
Q18.市長の多選についてどのように考えますか。 (150字以内)
A18,長期政権が腐敗しがちなのは確かですが、それを防ぐための選挙であり、立候補自体には何の問題もないと考えます。ただし、「私が3期以上市長を務めることはない」と市民と約束し当選されてきた仲川市長が、今回の立候補に際して何の弁明もされていないことは、市民に対しての誠実さに欠ける行為だと感じています。
Q19.当選後に最優先で取り組みたいことは何ですか。 (150字以内)
A19,奈良市には今、コロナ禍で苦しむ事業者や市民がたくさんいます。彼らに寄り添い支援することなしには、奈良市の経済の回復もあり得ません。「助けてあげる」という発想ではなく、奈良市全体の問題として、困っている人たちをしっかり支えることこそが、私が最優先で取り組む課題です。
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