私はなぜこんなにも飲みに行きたいのか
1月13日。今日で26歳になった。
26歳になっても、20歳の時から、やはり私の気持ちはブレない。
飲みに行きたい。
しかし、本当に私はお酒を飲みに行きたいのだろうか。
本当に私は宅飲みではダメなのだろうか。
そこで「飲みに行きたい!」と思う理由を考えてみた。
①普通にお酒が飲みたい
②美味しいご飯・おつまみを食べたい
③人に会いたい
④雰囲気を味わいたい
⑤普段言えないことを伝えたい
だいたいこんな理由だろう。
驚くことに、④以外はすべて宅飲みで叶う。
とすると、私にとって「雰囲気」というのは相当な比重があることがわかった。
ただ、⑤は宅飲みで叶うと言っても、④と⑤は相互に関係し合っているかなと思う。
⑤は、一般的に否定的な人がとても多いことは承知しているが…
でも、時と場合によってはアリ村のかすみかなと。
例えば、最近仲良くなった友達ともっと仲良くなりたい時や、狙っている異性がいる時などは、意外性が見えてうってつけだ。
「飲みニケーション」という言葉があるが、私はこれをすごく信用している。
お酒を飲んで互いを知り、関係を深める。
お酒には本当にその言葉通りの力があると思う。
ただ、お酒は時に人をダメにする。
いや、お酒は悪くない。むしろ私がお酒をダメにしているのだ。
言ったことを覚えていない…
二日酔いになる…
気前がよくなってお金をすぐ使う…
今年は、私がお酒を素晴らしいものに変えてみせる。
そのためには、私がお酒をお上品に飲むこと。
たった今日から、今年の目標の一つに加わった。
この記事を読んでくれている人の中には、コロナが落ち着いて、お酒を一緒に楽しんでくれる人も居ると思う。
そんな時、私に一言伝えてほしい。
「お酒をダメにするな」と。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?