スタートには理由がない
noteを始めることになった。
ここ数年のnoteブームはもちろんひしひしと感じていて、けどどこか「これは有名人やクリエイターが書くもの」という印象があった為手を出せずにいた。
ではなぜ始めたのかと問われると、「気が向いたから」という回答になる。
私が何かを始める時、そのほとんどに理由はない。
ただ自然と環境が整って、気づいたら「気が向いている」のである。
イラストを始めた時もそうだった。やってみたいな、と思っている段階では特に何も動くこともなく。
そうこうしている間にちょうど学校の入学面接の時期に会社の福利厚生が整って補助が出ることになったり、同僚も同じ様なことを始めたりと、勝手に環境が私を動かしてくれる。
その時には既に最初の熱量みたいなものはないが、穏やかで、それをやるのが当たり前の様な感覚に変化するので、「気が向く」のである。
つまりはタイミング。
ずれた間の悪さも、それが君のタイミング。(ビビアン・スーかわいい)
本当に動き出す時とは、自分が自然な流れに乗ってタイミングがやってきた時なのだ。
そして往々にしてそういう感覚で始めたことは、上手くいく。
今回のスタートにあたっては、「ちょwwwwwwまじかwwwwww君noteとかやるんだwwwwwww」みたいな友人(私は親友だと思っている)が突然に話題を振ってきたものだから、「気が向いた」。
前例に従うなら、上手くいく、はず。
まぁゆるく、やります。
またイラストや音楽の話、どうでも良い日常などを。
///本日の一曲///
Our Last Night - Timing is Everything
自分がemoガールやってた時に好きだったバンド。
かきくけこ.
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