見出し画像

派遣社員に嫌がらせをするパワハラ女

共済年金だけでは物足りない。なにかアルバイトでもしようかなと思って派遣会社に登録して仕事を始めたら、そこには古参のパワハラ女がいました。小さい世界だけで自己満足に浸り何も知らない派遣社員を消耗品のように潰して行くパワハラ女の実態をご紹介します。初日で辞めてもいいぐらいの職場でしたが終わって見れば、よく10日間、我慢できたものだと思います。

派遣社員になるまで

2024年10月下旬、ネットの求人広告を見てある病院の『食器洗浄』の仕事に応募しました。応募している企業は『T派遣会社』です。病院の仕事自体は『F産業』という給食委託会社が入っていました。

採用されればF産業の社員として病院で働くことになります。派遣社員になるまでの手順は『T派遣会社』のサイトで行います。まず経歴など必要事項を記入すれば登録できます。

その後、派遣会社の担当者の指示で健康診断を受けます。(料金は派遣会社が支払う)健康診断が終わって異常なしとなると、その時点で派遣社員として就業の手続きに進みます。

10月下旬、担当者から勤務日は11月1日です。との連絡を受けました。それに先立って職場見学がありました。派遣会社の担当者と一緒に病院の地下にある食器洗浄の作業場を見学しました。

その時はF産業の営業担当者もいましたが、その日以降、一度も職場で見ていません。職場見学では食器の洗浄現場を見学してどういうことをするのかの概要の説明を受けました。

初出勤は、冷遇されているようなぞんざいな扱い。

職場の勤務環境を簡単に説明すると『厨房』と『洗浄』に分かれます。洗浄は専従員はわずか6名です。私が加わると7名になります。それに人数の多い厨房からシフトで数名の社員が加わって業務をこなしています。

朝・昼・夕の時間帯に合わせて、厨房からの支援要員が入って運用している職場です。もっともこれは数日経って分かったことです。私の勤務時間は12:30~19:00でした。

初出勤の日。派遣会社の担当者と12:00に病院で待ち合わせしました。作業衣とスニーカーを貰い、白い長靴は自分で購入しました。

病院で私を迎えてくれたのはF産業の社員(KAさん・20代?女性)でした。挨拶をすると引継ぎが終わったということで派遣会社の担当者はそこで帰りました。

ところがここで最初の問題に遭遇します。私を迎えてくれたKAさん。何を言っているのかさっぱり分からない。性格は良さそうな女の子ですが説明が下手なのかそういう素養なのかとにかく言っていることが支離滅裂で意味が分からない。

派遣社員とはこういう扱いを受けるのかと思いました。せめて話の通じる人から説明を聞きたかったのですが先が思いやられるスタートでした。

困惑したまま管理区域の施設の説明を受けた後、待機室に案内されました。貼り紙を見ると「洗浄運営時間」という一覧表にある名前は6名。私の名前も印刷されているので私を入れて7名です。

KAさんの名前は「洗浄運営時間」の表になかったので「厨房」のメンバーでした。たった6名の洗浄員に加わったのですが何も知らないシロウトに教育係などつける余裕は無いのでしょう。とんでもない所に来たと言うのが第一印象です。

なんの説明もなく始まった仕事

このKAさんを見るにつけ、この先どうなるのかと言う思いだけが大きくなります。とにかく何がどうなっているのか全く説明がない。話が全く見えないから質問することもできない。お手上げの状態です。

仕事の概要を把握できる説明は一切ありません。質問をしてもまともな返事は返ってくるような人ではなかったのです。

ともあれ待機室で40分ほどビデオを見ました。「これの動画を見ていてください」と言った後、直ぐにKAさんは自分の仕事に戻ったのか姿を消します。要するにほったらかし。

なんだこれはと思いましたね。

ビデオの内容は病院の衛生管理の説明で食器洗浄の仕事を説明した内容ではありません。つまりこれからの仕事には全く関係がないビデオです。

その後、KAさんが戻り、手の消毒の方法・うがいの方法・出社時と退社時の体温測定の方法・出勤記録の記入方法などです。この時点で仕事の内容の説明が全くありません。

しばらくして『洗浄の責任者』らしい男性が現れます。私との勤務調整をするために作業場から来たのでしょう。

「勤務について希望はありますか?」と聞かれたので「最初なので全く分かりませんからお任せします」と言うと「それじゃ当面のシフトを決めておきます」と言うことで3勤・1休のパターンで半月ほどの勤務日が決まります。

その後、男性は直ぐに作業場に消えていなくなります。

厨房関係の責任者の女性から食器洗浄室に入る時の消毒のやり方について入り口で詳細に教えてもらいました。その練習もやりました。

とにかく見て早く覚えてください!

初出勤の時の印象は最悪です。まともなコミュニケーションができないKAさんの案内で食器洗浄の作業場に入るとTAさん(20代男性)が主に私に指示をしてくれます。何も分からないまま、いきなり現場に飛び込んだのです。

初日の作業場に入った時間は13:30頃。洗浄作業は始まっていました。作業しているのは3人で私を入れでも4人と言う少人数。

同じ派遣社員と名乗る(Kwさん。40代?女性)の方が「私も派遣社員です。よろしくお願いします」と言われたので挨拶をかわすと、直ぐに忙しく動き回っていました。

2人が食器を洗い。1人が動き回っています。TAさんの指示で「食器の洗浄をやって下さい。隣の人のやり方をマネして同じようにやって下さい」それだけです。

隣にいる男性(勤務割してくれた人)のやり方を見よう見まねで洗い始めました。みんな動いているので質問する余裕などありません。隣の男性にその都度聞きました。作業中の女性が「この食器はこのカゴです。」「これは子供用なので別です。」とその都度教えてくれます。

いきなり作業を始めたので洗うのが精一杯で何も頭には入りません。いったい、何が起きているのだと言う感覚です。

(いきなりこれか…?と思いつつ…)次々と汚れた食器が運ばれてくるので休みなく洗い続けます。ときおりアドバイスがあります。どれも簡単なアドバイスです。全てに「はい」と言うだけでした。誰がどんな役割なのか全く分かりません。

大量の食器を洗い終わると種類ごとに分けたり食器洗浄機を通して、その食器を種類ごとに分けて格納します。

「これはお椀です」「これは小鉢」「これは平皿です」とその都度説明を受けて支持されたボックスに入れます。

聞けば教えてくれますが洗浄機から出て来る食器をかごに入れながらの流れ作業なので短い会話しかできません。「これはこっちです。」「これは向こうです。」食器の種類ごとに格納する場所が違います。

言われるままに流れ作業をこなしてやっと格納が終わると時刻は16:20分ぐらい。キツネにつままれたような状態で昼の仕事が終わります。

コンビニで弁当を買って指定された場所で食事をとります。

TAさんと少し話をしました。話によると「派遣社員で一日で辞めた人がい。三日で辞めた人もいるとのこと。派遣は怖いです。」という感想を漏らしていました。

とにかく17:30までに来てください

夜の仕事はTAさんから「17:30に作業場に来てください。」と指示を受けます。何も分からないので早めに準備をして17:15ごろに洗浄場に入ると、誰もいない。

おかしいと思って奥に進むと「早く来てください」と急がされます。食事の入った配膳車が運ばれてきます。病棟に食事を運ぶ配膳車がありました。TAさんとKAさんが白衣を着ていました。

すると、いきなり(WAさん。63歳男性)がTAさんを𠮟りつけます。

「遅い・遅い・ちゃんと時間通りに動かないと間に合わないよ。」

私が怒られているような気分でした。17:30までに来てくださいと言われていたのですが全く話が違います。

(なんだこれは?)と言う気分…

白衣を着て下さいと言われて着ようとすると「それは違います。」こっちですと言われる。配膳する人は、白・配膳車にパレットを並べる人は青と書いた白衣です。それが分かったのは三日目でした。

とにかく仕事をしながら場当たり的に教えてくれるので何がどうなっているのかさっぱり分かりません。

配膳作業は専用のエレベーターで病棟の各階に配膳車を持って行きます。4人で二組に分かれていました。私が入った組はTAさんとKAさんで一緒に各病棟に食事を配る作業でした。

病棟に運ぶとまた地下に戻り次の配膳車を業務用エレベーターに載せます。質問すると教えてくれますが、とにかく最初の前提が分からないまま作業に加わっているので全く話が見えません。

作業をしながら配膳車の動かし方。止め方などの操作を教わります。作業の合間に地下の壁に貼ってある配膳の計画を見ると各病棟に食事を配る配膳車(電動式)の表があって第一便は(17:17分発)という配膳車がありました。

つまり指示どおり17:30に作業場に行けば間に合いません。TAさんに「ちょっと引っ張って動かしてみてください」と言われて、配膳車を動かしながら操作方法を教えてもらいます。

質問をすると教えてくれますが、配膳車を引きながらの質問なので簡単なことしか聞けません。地下まで降りて次の配膳車を引っ張ろうとすると、ベテランのWAさんが二人をまた注意しました。

「なんで配膳車を引っ張らせるの?…この人は(私)何も分からないんだから…今日は見てもらうの。…”今日は、私達のやることを見ていて下さい。”と言って見てもらうんだよ。」

「貴方たちも、最初は何も分からなかったでしょ?自分達のやり始めた頃を思い出して教えてあげなさい。」

初日からこんな状態です。自分の経験からすればデタラメな教え方です。

パワハラ女を知ったのは、二日目

二日目にパワハラ女がいると分かりました。初日に休んでいたベテランの女性が出勤してきたからです。(KUさん・60代?)

12:00ごろ早めに洗浄室に入りるとKUさんが一人で準備をしていたので挨拶をしましたが、ほとんど無表情でまともな返事が帰って来ません。その態度で一瞬でどういう人か分かりました。

「私は何をやればいいですか?」と尋ねると

「そこに水を入れて」と不機嫌そうな顔で水槽の方に顔を向けます。どの水槽か全くわかりません。なぜなら10個近くの大きな水槽があるからです。

(これは、とんでもない職場に来たなという第一印象です。)

「どの水槽ですか?」と聞くと、マスクをしたまままた不機嫌そうな顔で言います。「そこの二つに、水を入れてって、言ってるの…」

(なんだこの言い方は…完全に失望させる対応でした。)

声は小さいのですがぶっきらぼうな言い方です。
(バカバカしい。こんな女性にこき使われるのかと思いました。)

しかしまだ二日目です。まだ全般の状況が把握できないので少し様子を見ようと思いました。とにかく不愛想でぶっきらぼう。わずか7名の職場でこの嫌味な対応をする古参のパワハラ女…先が思いやられます。

パワハラが当たり前になっていることを推測できるエピソードはいくつかあります。そのうちのいくつかを紹介します。

二日目の夜、洗い終わった食器(金属製のポット)が、誰もいない時に洗浄機からコンベアに載って流れてきます。周囲には誰もいません。

気を利かせて数個、カゴに横向きに格納すると背後からいきなりKUさんが現れます。「そんなことしたら全部入らないでしょ。アソコに(収納棚)に置いてあるように入れないと入らない。」

(これが二日目の会話です。)

三日目に水槽に水を溜める作業も同じです。意味不明の指示が連発します。

いきなり水槽の方を見て「下、止めて」…なんのことか分からない。「何を止めればいいですか?」と言うと不機嫌そうな顔で水槽の下部のレバーを引っ張ります。「これ上げたら、止まるやん。」

(全く話にならない。わざと分からないように言っているのかと思いました。)

バカみたいに簡単な作業です。水槽下部のレバーを直角にすると栓が閉まり水槽に水が溜まります。

「「この」水槽に水を溜めるので下にレバーがあるので横にして!」と言えば子供にでも分かるのですが「下、止めて」です。分かるわけがない。

一つの水槽のコックを止めると「全部止めて」と言います。

当然、意味が分かりません。水槽は10個ぐらいあります。レバーで止める方式と上蓋で塞ぐ二種類あります。どの水槽かは言わない。

(困った女性だ。こんな人がドンなのか?…これじゃあ一日で辞める人もいるよ。)そう思いました。

とにかく一言か二事の指示だけです。主語がありません。
「止めて…」「コッチに持ってきて」

「何をですか?」「目の前のカゴあるでしょ。それ二つ」「二つどこに持って行けばいいですか」まるで子供の使いです。

(主語を言えよと、何度、思ったことか…)

やがて食器洗浄の仕事が始まります。相変わらず言われたことをせわしくこなす作業の連続です。そして夜の部になると隣の厨房から洗浄に来てくれた(SAさん・30代?女性)と配膳車を病棟に運ぶ作業をしました。

SAさんは明るくて愛想が良い女性でした。
「ここはよく辞めるんですよ。」
「洗浄の仕事がきついからですか?」
「人間関係で辞める人が多いんです」

(なるほど)「なんとなく分かります。」
「あまり気にしないで下さい。」
「病棟を覚えるのに何日ぐらいかかりましたか?」と聞くと
「一か月くらいは掛かります。」と言われました。

数日後の昼休み、残飯を捨てる台車のレバーの下部が腐食してボロボロでした。取っ手を押すとグラグラして残飯を入れたポリバケツをレバーが前に倒れて残飯の入ったポリバケツをを押して床にバケツを落としそうになります。

こんなぼろ台車で毎日残飯を運ぶと、いつひっくり返すか分からない。ホームセンターで針金を買って早めに出社して、針金で修理していると厨房の男性(60代くらい?)が話かけてきます。

興味深そうな笑顔でした。
「それ、直せと言われたの?」
「いや、なにも言われてませんけど、修理しています。」
その男性は笑顔を浮かべて消えました。意味ありげな表情です。

KUさんの顔が浮かびました。そういう職場なのか…やはりあの女性がドンか…ちなみにKUさん以外の人は誰に質問しても直ぐ答えてくれます。KUさんだけが作業中は無口で不愛想。ちなみにその休憩中は他の社員とは笑顔で談笑しています。

毎日がその連続です。6人いる社員は細かい所でみんなやり方が違う。とまどいながら10日が過ぎました。なんとなく流れは分かってきましたが、まだ頭の中が混乱している状態で事件が起きます。

11月11日、12:30頃、「あれ、片付けて」洗い終わった食器の蓋が入ったカゴを「ドン」と作業台の上に置きます。作業は分かってはいるのですが主語がないので全く行動がしずらい。

「この食器どうすればいいですか?」と聞くと怒ったような顔で言います。
「私、二回言いました」

(???…)

KUさんは、不機嫌そうに言うと、洗浄場に向かい食器を洗い始めます。困ったものです。何をしていいのか分からないまま無視して作業を続けているのです。

(やれやれ)人によって手順が違うので、その場でいる人間に聞かないと分からないことがいくつもあります。違うやり方をすると二度手間になるから確認したのですが、それが気に入らない。

「すみません。あの食器をどうすればいいですか?分からないので?」

すると怒り始めます。

「何が分からないの?あなたが何が分からないのか私は分かりません。何が分からないの?」

(食器をどうすればいいですかと聞いているのにね。)

すると、突然洗っていた食器をステンレス製のカゴの中に八つ当たりして投げつけました。

さすがにこの態度に私もブチ切れました。こんなことで仕事がうまく行くはずがない。その瞬間に辞める決心をしました。明らかに嫌がらせです。怒り心頭に達していましたが平静を装ってKUさんに言いました。

「分からないから聞いたんですが、それがダメですか?」
「なにを教えるの?…あなたが何を知りたいのか、私にハッキリ言わないと私は分かりません。何を教えろと言うの?」

(教える気もないくせに)

まったく話になりません。
「あの…私が邪魔なら今すぐ帰りますが、それでいいですか?」

そういうと形相が変ります。作業場の片隅でボトルの片づけをしていたTAさんのところに走り寄って、私が文句を言ったようなことを一気にまくしたてて怒ります。若いTAさんはKUさんに同調します。

辞める決心をして「それじゃ思い出しながらやります。」そう言って作業を始めました。時刻は、15:00くらい。ところが一度揉めたらKUさんは、私には嫌味を言わなくなります。

しばらくして
「〇〇さん、この食器を洗って」と初めて食器をという主語を言いました。しかも初めて名前を呼ばれました。

(ちゃんと敬語を使えるじゃないか‥‥)と思いました。

KUさんの指示は、主語のない、あれ・それ・これ・なのです。これで仕事を覚えられるわけがない。

揉めてから態度と言葉遣いが変わったので、それまでの分かりにくい指示はわざとやっていると確信しました。パワハラはいつもこうです。やりあうと嫌がらせはなくなります。もっと激しくやりあうと全く嫌がらせはなくなります。しかし人間関係は完全に壊れます。

夕食を食べて、16:50頃、派遣会社の担当者のHA氏に退職すると言う意思表示をしました。興味深いのはF産業のおそらく全員がKUさんのパワハラを知っています。

洗浄の派遣社員が次々と数日で辞めている事実もパワハラでしょう。ところが洗浄の勤務場所では辞める社員が悪いと言うことになっています。事なかれ主義がパワハラを黙認しているのです。

年長者のWAさんに今日で退職することを告げました。配膳作業の直前です。時刻は17:15ごろ。
「もう病棟は覚えましたか?」
「実は、申し訳ないのですが、今日で辞めます。」
「えっ?辞めるの?ん…そうですか。次に何かやるの?…」
「またトラックに乗ろうかと…」
「辞める理由は人間関係です。」

そう言うとWAさんは言いました。
「KUさんでしょ。」

直ぐに名前がでる。全員がパワハラを知っているのです。
「じゃあ配膳作業をしても無駄になるので後ろで休んだらどうですか、私なら家に帰ります。」
「いえ出勤しているので21:00までやって帰ります。」
「そうですか」

その後は、食器の片づけを時間が来るまでしました。それで終わりです。

10日間の勤務で気づいたのは、洗浄作業員のほとんどが厨房経験者です。洗浄した食器を収納する食器棚と厨房で使う食器棚は両側から開けることができます。厨房勤務者はどの食器がどこに収納されているのか知っています。

それを取り出して調理して盛り付けするので食器を見ればその食器には何が入っているか瞬時に分かるのです。献立のサイクルも知っているので洗い終わった食器の分け方も片付けも早い。

最初の食器に対する理解度がシロウトとは違います。その感覚で「これはお椀」「これはバナナ用」「これは小鉢」矢継ぎ早に教えられるので理解が追い付かない。厨房を経験していないシロウトはかなり苦労する職場です。

F産業の洗浄部門はパワハラがあります。長続きするのは厨房から回ってきた人だけ。古参のベテランが新人を受け入れない。典型的なパワハラの職場です。他の社員は知っているのに公にしない。

私が聞いた話だけでも、3人の派遣社員が数日で辞めています。

興味深いのは派遣会社がこのパワハラの実態を知っていたのかどうかです。知っていて病院の仕事を紹介したのならパワハラがあると知りつつ仕事を斡旋していることになります。

派遣の仕事がどういう物か一回の経験では分かりませんが、他のパワハラ体験談も見てみようと思います。そして派遣会社が何をやっているのかについても興味が湧きました。

内容によっては社会問題として取り上げる必要があるでしょう。人材派遣会社が、派遣する企業の業務も紹介せずに労働力を使い捨てにしているのなら大問題です。今後はもう少し関心を持って調べてみようと思います。

これが私の経験したよくあるパワハラです。世の中にはありふれた話ですが、私と同じ体験をした方がおられましたら、是非、体験談を教えてください。数多くの同じ体験談が集まればパワハラを立証できるでしょう。

パワハラ自体は、世の中によくある話です。パワハラをする人間は勿論ですが、パワハラが存在しているのに放置している会社があることは許しがたい。これは世の中に問うべき問題です。

おわり。


kagawa

コメント

こちらもおすすめ

できない時も事もある

はかせコバルト

12日前

5

私がモンスター社員になるまで #2年目

しまとりねこ

1か月前

6

出戻り

なみへい

12日前

1

残業まみれの新入を勝手に帰らせた結果www

山吹誠@フォロバ100

4週間前

43

新卒で入った会社がブラックだった話②

ゆうきまみこ

2週間前

5

本音と建前

気ままなかおり

2週間前

48

私が遭遇した激ヤバ派遣先

ごじゃ子

3週間前

5

文系未経験でSES企業に入って残念なことになったアラサーの自分語り

¥150

【生きる苦痛をやわらげる】けんまのブログ

1か月前

20

ニッポンの会社で働いたことがある

ミアシバ

1か月前

85

日曜日のお手伝い

ameria

9日前

3

派遣の面談に行ってきた

にしろ

2週間前

2

派遣で働く、ということ。

シュークリームが好き

4日前

5

派遣時代、会社に復讐した実話

¥200

ミニマリスト蒼天さん

2週間前

ド〇〇・ホー〇で働いた経験は上司によって良くも悪くもなる。

¥300

K Kanno

2週間前

職場のパワハラ・モラハラBBAについて

プリズム

1か月前

14

派遣社員として就業しながら転職活動に挑んだ結果~自分を受け入れる大切さ~

猫好きランナー

2週間前

10

2024/10/01

shunkunn

4週間前

13

【#33/派遣5 北東のホテル】従業員食堂には社員がいませんでした!

ノシマユキ

8日前

3

派遣社員の楽しみ

Doraneko

3時間前

1

ショートショート『レンタル』

星谷光洋

3週間前

20

スポットアルバイトの話(その2)

ひよ子@放送大学

13日前

11

事務派遣をしていた時の思い vol.2

Yuru

1か月前

1

歯医者③(先方、大遅刻編)

もちきなこ

1か月前

2

3月13日~派遣切り②~

七色椿

3週間前

12

仕事開始です!

こきあ

1か月前

5

入社~休職まで

Pablo

1か月前

11

10月11日(金) 晴れ時々曇りどっちかってと晴れが多い

市川電蔵

1か月前

2

中年リゾートバイト | 4日目 仕事に慣れて自我が出る

わかんむり

7日前

7

内なるスーを呼び覚ませ

おぎかはぎ

2日前

5

ノンキャリ出世~8~ 反面教師

まがたま

3日前

4

54 派遣事務の衝撃。「気がついたらオタク女子に約50万ほど貸し付けていた」その3

浩哉

1か月前

6

良くありがちな厭らし~「派遣虐め」に遭遇、ファイトバックするの巻

K.CHACHA8898

4日前

5

会社を辞めました

ろろん

1か月前

90

星の味 ☆12 “向こうから来るもの”|徳井いつこ

創元社note部

4か月前

77

【ショートショート】とどのつまり (1,995文字)

綾野つづみ

4か月前

191

【回答編】コピーライティング入門講座「織姫と彦星、愛のラブレター」

Content Marketing Academy

11か月前

39

いいなと思ったら応援しよう!