2023/12/11卵胞チェック
富山から帰ってきて、疲れが出たのか、しばらくは眠気がすごかったり、珍しくお腹を壊したり、パッとしない日々を過ごしていた。
12月11日。
なんだか久しぶりな気がするかかりつけへの通院。生理からは15日目。卵胞チェックにはやや遅めくらいの日にちだったけれど、いつも私の卵胞は育ちが悪いので、あまり期待せずに受診した。
結果はやはり卵胞11mm程度。目指すは20mmなので、まだまだという感じ。
前回、排卵間近と言われていたのに生理が来てしまったことなども相談。
数週期を見送って、原因はわからないけれど、排卵がしにくいということがわかってきて、次回も人工授精に至れないようであれば、排卵誘発のためのクロミッドという薬を1錠から2錠に増やしましょう、という話になった。
クロミッドを飲み始めてから、卵胞が11,12mmの壁を越えるようになったので、確かにそれは期待できるな、と思った。
卵胞の育ちはまずまずだったものの次回以降の指針が立てられて、有意義な受診だった。
普通、病院って何かないと行かないところだけれど、自分は定期的にメンタルクリニックに通っていたり、婦人科もここまでの頻度ではなくても子宮内膜症の治療のために定期的に通っていたので、妊活のためのこの頻回な通院にもかなり慣れてきていて、一喜一憂せずに済んでいる。
気持ちに波風を立てることなく、淡々と受診できている自分に、なんかいいな〜と思えた。
それでも淡々と毎回診療費がかかるのは胸にチクリと痛い。
治療費回収のためにも早く人工授精に至りたいものだ。