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【参加者募集】ローカルプレイヤー大集合! 2020年の新年会「山形座 瀧波」のお誘い
あえて遠い場所に集まった「飲み会」って楽しいよね!
時間と距離をかけた分だけ、そこで出会った人たちの関係性は深くなるな〜と日々感じています。さらに「編集視点」が入った飲み会だったらどうでしょう?
熱量の高いコミュニティや人生のきっかけになるようなお誘いは、躊躇うような「突然さ」「不便さ」が前提となっている気がします。過去、振り返ってみたら勢いで「行きます!」が大きなチャンスになっていたりとか。”世の中何が起こるかわからない”のウラ側には、誰かの無邪気さが隠れていると私は思っています。
では、これから突然の不便なお誘いをします!
【募集】1月6日(月)〜7日(火) 山形のお宿「瀧波」で『ローカルプレイヤー大集合 新年会』を開催します!
全国各地で地元に根付いた活動をしているローカルプレイヤーたち。普段は点と点の出会いで関係人口が拡がっているわけですけど、2020年の節目だし、いっちょ山形県南陽市赤湯にある最高のお宿【山形座 瀧波】に集まるのはどうだろう? と数ヶ月前に計画しました。
雑誌「自由人」の編集長であり、新潟の宿「里山十帖」を手掛けた岩佐十良さんプロデュースの「山形座 瀧波」。ジモコロで取材した記事を読んでもらえたらストーリーから接客、温泉の質、料理、お酒の数々まで、この値段で堪能できちゃっていいの!?と思うほど素晴らしい場所です。
ストーリーのダイジェストはこんな感じ。経営がピンチだった宿のリニューアルを今回アテンドしてくれる須藤修くん一家が人生賭けて取り組んでいます。アッツアツのアツです。
各部屋の露天風呂は、温泉を引くパイプの距離を短くすることで超フレッシュな温泉が湧き出ています。温泉へのこだわり半端じゃない。
地産地消で地元の食材にこだわった料理に舌鼓打ちまくり
とにかくお米が美味しい。土鍋の炊きたての米の甘みよ!
山形牛のお肉が出てくるともあるよーーーーー!
そしてお酒のラインナップは酒玄人をうならせるものばかり。田村美味い。
私は過去3回宿泊していますが、めちゃ最高の最高です。山形県は良いモノがあるのに発信ベタのシャイな性質があるのか、この価格帯(普段は1泊2食付き 2万円後半〜)で提供している温泉宿の中ではズバ抜けたクオリティだと思っています。よそなら5万円以上の価格設定でもおかしくない。
突然で不便な前提条件だけど面白い「新年会」になる
・1月6日(月)14時30分に赤湯駅集合 or 16時に瀧波集合 ※交通費各自負担
・宿泊、飲食代込みで参加費3万円前後 ※貸切のため参加人数で変動します
・参加者同士の交流を前のめりに参加できる人歓迎
詳しくは下記Googleフォームに概要をまとめています。参加希望者は応募フォーム経由で必ず申請してもらいますが、もし気になることや不安点があれば私まで連絡ください。Twitter、Facebook、Gmail各種。
現時点の参加者一覧
小倉ヒラク(発酵デザイナー) / 山梨
五味仁(五味醤油) / 山梨
須藤修(家具リペアデザイナー) / 山形
森一貴(鯖江RENEW)/ 福井
斎藤和真(かえる舎) / 山梨
今井夕華(リトルトーキョー) / 東京
徳谷柿次郎(Huuuu / ジモコロ編集長) / 長野
友光だんご(Huuuu) / 東京
木村衣里(Huuuu) / 東京
日野昌暢(博報堂ケトル) / 福岡
手塚新理(飴細工職人 / アメシン) / 東京
柳下恭平(かもめブックス / 鴎来堂) / 東京
松本潤一郎(西伊豆の王) / 西伊豆
小林宏明(Purveyors) / 群馬
ほかにもまだまだ参加者がいますけども、とりあえずこのあたりで! このタイミングでの告知、新年会の内容、そして参加者一覧の名前で「こりゃ面白そうだ!」と直感が動いた人の参加お待ちしています!!
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