大学スポーツとkis-my-ft2は似ているところがある
~速報~
23:30頃、カキフライ容疑者⒆は、都内某所にてキスマイの #オールナイトニッポン をストレッチしながら聞いたところ、その夜キスマイと(夢の中で)会ったと供述しております。
その後、容疑者Kは、キスマイの魅力を分析していたそうです。
すると、キスマイは、大学スポーツのグループ性と似ていると気づきました。
本日はキスマイの魅力から学んだ、大学スポーツのこれからを簡潔に供述します。
キスマイ×大学スポーツ 類似点
①”王道ではない”スタート
キスマイといえば、人気番組『キスマイ超ブサイク!?』
この番組って実は
『キスマイってブサイクじゃね?」
というネットの本音から生まれた番組。
だからこそ、人気にを掴むため”アイドル”の枠を超えた活動が盛んに。
本人たちも、常に今までのアイドルにはないことをやろうと言っていて、
特に「We are キスマイ!」というチーム曲の歌詞の中で、
「"アイドルなのに"そんな声も、今では誉め言葉!」
また、メンバーの北山くんもインタビューの中で
「何でもない7人で、どうやったら人気になるか」
を考え続けたと言っているんです
このように王道ではないスタートを利用して、キスマイは新しいアイドルのカタチを生み出しました。
②遠いようで近い存在
アイドルって手が届かないような遠い所にいて、だからこそかっこよく見えますよね。でも先ほども言ったようにキスマイってバラエティー番組にめちゃ出てるんです。あと #舞祭組 ってゆう後列四人のユニットがあるんですけど、youtube見てもらえれば分かりますが、もはやアイドルの歌詞ではないんです。
けど、ひたむきすぎる姿がほんとにかっこよくて、応援してしまうのです!
↑普通のスーツでバク転を軽々とこなす舞祭組
つまり、キスマイは「アイドル=遠い存在」の逆転の発想で、バラエティー番組で見れる親近感やファンへのサービス旺盛なところが、人気を博しているのだと思います!
キスマイがなぜ人気なのか分かったところで、大学スポーツとの類似点を、大学スポーツの現状と共に照らし合わせていきます。
◉大学スポーツ
はい、大学生にとって部活はマイナー!
確かに、高校の時に比べて観客は減るし応援してくれる人も減ったような…高校から大学に移り変わった瞬間、スポーツの存在価値が一気に下がったような…大学で部活やってるだけで、「まだ部活やってるのか、すごいね。」の一言で距離を置かれるというか、、、
部活する側も、活動範囲や交友関係が部活内にとどまってしまって、大学スポーツってやってる側だけの世界になりがちだと感じます。
でもプロではない、大学スポーツの良さってなんでしょう?
それは身近な存在だから生まれる感動ではないでしょうか。
普通の大学生が試合になると真似できない動きしてたり、同じ時間が流れているはずなのに試行錯誤していろんなことに挑戦して努力していたり、
四年間という限られた時間を削いでは犠牲にする。その中で生まれる強さが最終的に勝利に変わる。
ぜひその瞬間を多くの人と分かち合いたい…‼
まとめ
【キスマイの人気から、今大学スポーツが盗めるものは?】
①大学スポーツは「個」がもっとファンを掴みにいくべき。
キスマイのファンになったきっかけでよくみられるのが「バラエティー番組を見て興味をもった」
これはつまり、グループ外からファンを呼び込んで、結果的に曲にたどり着く。
だから、大学生、スポーツだけじゃなくて、グループの外にでて個性を発揮すべしって強く思います!
②「体育会=遠い存在」をなくす
結論、もっとグループの内側を見せるべきではと思います。
例えば、体育会って運動神経お化けの集まりって思いませんか?
実際は全然そんなことなくて、”今ある時間を何に使ってるか”で強くなれるかって決まってくると思うんです。大学アスリートは、多くの大学生と同じ生活の中で、自分がうまくなるために練習、筋トレや動画の振り返りなどをしているだけなんです。いわば、自由な時間をファッションではなくスポーツのために使っているだけ。
だから例えば、インスタで何気ない日常を投稿しただけで、「それどこ?」とか「服めちゃかわいい💛」ってささやかなつながりができるように
大学スポーツも、そのグループや個人が時間をどう使ってどうなっているかをもっと見せて、知らなかったこととかを共有する感覚で、多くの人と繋がれたらcoolではないでしょうか!