もしもコロナウイルスがアンパンマンの世界にやってきたら。
今日もコロナ様でした。
微笑(みしょー)です。
このブログは、
・自分を理解する。
・自分の感性を豊かにする。
・自分を好きになる。
わたしたちが幸せを感じて笑顔でいる
ために、幸せを実感できるように書き
出していきますよ。
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もしもコロナウイルスがアンパンマンの世界にやってきたら。
コロナウイルスに一番感染率が高いのは誰?
皆さん、グリーンゾーンとレッドゾーンはご存知でしょうか。
グリーンゾーンは安全基地。
レッドゾーンは戦場。
だとしましょう。
アンパンマンのいるジャムおじさんのパン工場は、グリーンゾーンです。ピカピカ清潔。
みんなの嫌われ者バイキンマンは、レッドゾーンに住んでいます。
ドキンちゃんにカビルンルン。
そして COVID-19。
アンパンマンが、一番バイキンマンに接触しています。
このお話は、アンパンマンと仲間たちがCOVID-19と戦う姿を描いた空想の物語である。
可能ならば本当のアンパンマンが、こどもたちに勇気を与える。そのきっかけになればと書いています。
そして、最前線で戦う医療関係者の皆様、福祉関係の皆様、すべての人々。
なにより窮屈な思いをしている子供たちに、届けばいいな。
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カビルンルンが、新しい友達COVID-19を連れて来たよ!
バイキンマンも新しい仲間にうひゃひゃと笑っています。
ドキンちゃんは、
「なんとなく好きになれないのよね。」と COVID-19から距離を置いています。
バイキンマンは今日もアンパンマンをやっつけにいそいそとマシンに乗り込みます。
COVID-19も一緒に乗り込みます。
マシンの操縦席は COVID-19で、みっちり詰まっています。
「おやあ、なんだか寒気がするぞ」
とバイキンマン。
クシュン、ゲホゲホ。
バイキンマンの様子がおかしいぞ。
マシンがふらふらしているぞ。
バイキンマンの横を並んで走っていたドキンちゃん。
危うくぶつかりそうになりました。
「なんか変だわ。バイキンマーン、大丈夫?」
「はれふへほー」
ドシーン!!!
マシンはバランスを崩して転倒しました。その勢いで、バイキンマンはマシンから飛び出します。
マシンの操縦席からCOVID-19も出ていきます。
「バイキンマン、なにやってんのよー。大丈夫!」
ドキンちゃんがバイキンマンに近づきます。
「ドキンちゃん!あぶないっす!!」
そこにホラーマンが割り込みます。
「なによ!ホラーマンのくせに。」
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(中略)←考えすぎて頭が重くなっただけです。
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「ここだぞ。アンパンマン!」
ジャムおじさんの声に導かれて、アンパンマン号に向かいます。
「それー」
アンパンマン号からスーパーノーズシャワーが噴出します。
すっかり浄化されたアンパンマン。
ソープ嬢、シャボンダマン、シャンプーちゃんたちが力を合わせて COVID-19に石鹸の泡を吹きかけます。
(つづくかもしれません)
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今日も最後まで読んで下さって、あり
がとうございました。
あなたに微笑みを。
あなたの隣の人に愛を。
それでは良い人生(たび)を!
皆様の幸せを祈る みしょーより
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