私とギミックコース

はじめに

こんにちは!
演奏コースに続いて、ギミックコースのお話です。
またしても完全な自己満ノートです。
ご了承ください。

「かきおれさんといえば?」と聞いたら、恐らく演奏コースよりもギミックコースが浮かぶと思います。(そうと信じたい)

個人的にも自信を持って完成させられるのはギミックコースなので、そう信じたい限り。

前置きが長いと疎ましいですよね。
それでは本題です。

2023年9月
ギミックコースにどハマり

私がギミックコース作りにハマったきっかけ。
それは「カスタムスクロール」でした。

ある日いつものようにコース作りをしようとコース作りの画面を開いたところ、「カスタムスクロール」というものがあると気づきました。

「なんで知らなかった?」となりそうですが、私はロクにヤマムラさんの説明も聞かずに独学(?)で突き進んでいたので仕方ないということで。

カスタムスクロールを使ってすぐにわかったこと。
「スクロールの上下が止められる」

そのとき人気ランキングにあったコースで、右の画面外にファイアを打つとツタが出る、というものがありました。
右側に壁がないのにスクロールが動かないことを不審に思いましたが、この発見ですぐに原理がわかりました。

カスタムスクロールを使うことで、できることの幅が大きく広がりました。

その結果、画面外で仕掛けを作動させるコースの作り方も理解でき、ギミックコースにどハマりするきっかけとなりました。

2024年10月 初めての爆発的ヒット

私は10月に画面外で仕掛けが作動するギミックコースを投稿しました。
すると、今までに経験したことのない爆発的な伸びを経験することに。

1ヶ月間ほど人気ランキングTOP10に居座ることに成功しました。
当時ぽた〜Musicさんの演奏スピードランも爆発的な伸びを記録していて、そちらのコースに追随する形となりました。

1万いいねこそ到達できなかったものの、この経験によってさらに私はギミックコースに飲み込まれていくことになります。

2024年2月 リミットへの挑戦

スピードランのコース名であるようなリミットではなく、エンティティリミットのことです。

どこまでマリオチャレンジ(むずかしい)をプレイしていたところ、中間地点を3つ以上に拡張するようなギミックを使っているコースに出会いました。

「私もやってみたい!」と思い、まずは見よう見まねで同様の仕掛けを作ってみました。
ところが全く上手くいかない。

邪道と言われそうですが、Viewerを活用して裏側で何が起こっているのか調べることに。

完全に同じ作りを再現しました。
そして1つ1つパーツをいじって、どれがどう動いているのか検証してみることに。

しばらくそれを続けていたところ、とあることに気づきました。
「ピンクコインが関係している?」

ピンクコインを取得したタイミングに合わせてON/OFFスイッチが作動するかどうか調整している模様。

異様な達成感がありました。
完全に同じ作りを再現したものの、「ちゃんと自分の手で解明したのであればセーフかな」ということで自らを正当化しています。


早速自分のコースで活用してみることに。

そのコースを作るとき、オープンチャットのライブトークで装飾や難易度を相談しながら進めていました。

そのコースがこちらです。

現在も深い関わりのあるマリメ勢たちと相談しながら完成させたコース。
すごく思い入れがあります。懐かしい。
またそういう時間取れたらいいなぁ。

こうして初めてリミットを活用したコースを完成させることができました。
今度はリミットにハマっていくことになります。

2024年4月
リミットを使ったコースが大ヒット

「リミットを使ったコース」とは言うものの、使ったのはほんの一部です。1面だけ。

3月頃には自分の手で多種多様なリミットをコースに組み込めるようになりました。

再び1ヶ月間ほど人気ランキングTOP10にしがみつくことに成功。
またしても1万いいねには届きませんでしたが…。仕方ありませんね。

何はともあれ、リミットを自然にコースに組み込んで、それがヒットするようになったことはすごく嬉しいことでした。

2024年8月 さらにリミット活用

6月から8月にかけては、演奏スピードランを作ることに熱中していて、完全にギミックコースから離れていました。

久しぶりに作ろうと思い、「今度はリミットを使った面にさらに増やそう」という思いから、さらに多用することになります。
今度はドカンだけでなく、カギやガボン、キラー砲台なども活用。

ギミックコースが完成した後、「せっかくなら新しいことをしよう」と思いました。
その結果、私が導き出したのは表面にギミックコース、裏面に演奏コース、という形。

過去にそのような形で作った方はもちろんいらっしゃると思いますが、私としては初めての試みですので「新しいこと」と表現します。

ある意味「私らしさ」が強く現れたコースかなと思っています。

こちらのコースです。

前回のノートでも取り上げていたかと思います。
すみません。それぐらい個人的には気に入っているので再喝させていただきました。
(もちろん改善点はいくつもありますが)

致命的な欠陥もあります…。笑
おまけ要素を作ろうとした結果ですね。
気が向いたら探してみてください。

ギミックコースのマンネリ化


ここからは時系列関係なく、私の雑記です。

これまでたくさんギミックコースを作っていて思ったことが1つ。
それはどうしてもマンネリ化してしまうこと。

画面外ギミックにも発想に限界がありますし、1つのギミックだけを使ったコースでも、あまりにも多く同様のコースを作っていたらヘイトを買いやすいと思います。

そのような点から、私にとって、最近は「手がつけにくいジャンル」という印象があります。どうしても同じギミックを入れてしまうので。

発売から5年も経つゲームですから、ある程度仕方ないともいえますが…。
それでも現在になって新しいギミックや仕様を発見されるプレイヤーさんがいらっしゃいます。
本当に尊敬しています。

私はそのようなことはできそうにないので、見て楽しませていただこうかなと…。上から目線のようですが、傍観者というだけです。

私の目指すギミックコース

私の目指すギミックコースは、視覚的な面白さがあるコースです。

「またこれか」と思われないように、あまり使われていないギミックをできるだけ使いたいと思っています。

Xやオープンチャットにいらっしゃる猛者からすると、ありきたりなものになってしまうでしょう。
それはもう仕方ないと思っています。

とにかく大衆に目新しさを与えること。

ギミックコースを作るにあたっては、私はゲーム外ではなくゲーム内での評価を重視したいなと。
伸びではないです。どちらかと言うとコメント。
「これどうやって作るの!?」という感想をいただくことを目指したいと思っています。

まとめ

ここまで書いて思ったこと。
薄っぺらい内容でしたね。笑

参考になるような情報もなく、私の思うことをダラダラ書くだけになってしまいました。

私としては
・作りやすいのはギミックコース
・今作りたいのは演奏コース

チグハグですね。この2ジャンルを兼業(?)したいと思います。

ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。

以上で終わりとさせていただきます。
「私とギミックコース」でした。

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