私と演奏コース

はじめに

初めてのノートです。
完全な自己満ノートかつ、かなりの長文となっていますが、興味のある方は最後までご覧いただけると嬉しいです。

「かきおれさん忙しいんじゃなかったの?」「いつ書いたの?」って言われそうですね。
結構忙しいです。ボイスチャンネルやライブトークでベラベラ話しながら執筆しました。

このノートでは、私がこれまで演奏コースとどのように向き合ってきたか、ということがまとめられています。

やや稚拙な文章となっていると思われます。
ご了承ください。

2023年3月
初めての演奏コースに挑戦


ミニゲームコースのラストにおまけとして演奏を入れてみたいと思い、なんの知識もないまま演奏に初挑戦しました。
楽譜も音感もないのに感覚で作った結果、完全に黒歴史な事故演奏ができましたね。

動画を見せたいところですが、添付できないようですね。見てみたい方は私に個別でご連絡ください。

2024年3月
演奏スピードランへの憧れ


時は流れて1年後。
当時、人気ランキングで演奏スピードランが爆発的な伸びを記録しているところを多く目にしていたため、私も憧れを持っていました。
しかし、一度演奏で黒歴史を作っていたため、なかなか足を踏み入れづらい状況が続いていました。

私はこのとき春休み10週連続投稿、という個人的な企画のようなものを行っていました。
せっかくならラストのコースで大きなことをしようと思い、演奏スピードランに挑戦することにしました。

オープンチャットで多くの方にアドバイスをもらいながら、やっとの思いで完成しましたが、人気ランキングではあっという間に瀕死になってしまいました。

完成までとんでもない時間を要し、他の方のサポートも必要な状況だったので、これ以降演奏スピードランを作るのはやめようと決心しました。

クオリティはどうであれ、初めて演奏をしっかり作り切った、という意味ではよく頑張ったと思います。
演奏の知識は何も持っていない中での挑戦でしたね。
このとき助けていただいた皆さん、本当にありがとうございます。

2024年6月
演奏コンテストを経て


Cobaltさん主催の第2回演奏コンテスト。
私と関わりの深いマリメ勢が何人か参加していたため、通話しながらリアルタイムで視聴していました。

感動しました。

私の演奏コースの知識が浅すぎるあまり、解説を聞かなければ「なんかわからんけどすごい」としか感想が出てきませんでした。
しかし、解説や視聴者の方の反応を見て、「演奏コースはここまで奥深いものなのか」と感銘を受けました。

私が演奏コース作りに再挑戦するきっかけになりました。
「もし第3回があるなら参加したい!」
そんな思いでした。
モチベーションがとんでもないことに…。
ここから演奏スピードランの量産が始まります。

なぜスピードラン?と聞かれそうですね。
「演奏の技術が未熟だから、スピードランにして誤魔化そう」というかなり後ろめたい理由です。お許しください。

2024年7月
演奏勢が集まるサーバーに突入


Cobaltさんが管理者を務める、「SMM2演奏勢サーバー」というところに参加させていただきました。

演奏コースを作る上での疑問点をなんでも解決してくださるような、エキスパートが多数いらっしゃいます。何度助けられたことか…。

参加してまず最初に思ったこと。
メンバーを見て驚愕!雲の上の存在といえる方たちがたくさんいらっしゃったからです。
神様たちが急に目の前に現れた気分。
私が尊敬し、憧れるマリメ勢がたくさん!

ボイスチャンネルに参加してみるものの緊張がすごすぎて、最初は黙り込んでいたと思います。笑

今でこそいじって、ボケて、叫んで、急に歌い出して、自由な行動ばかり取るようになりましたが…。
私のマイペースなところが、皆さんを振り回してしまっていると思います。ごめんなさい。

本当は感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます。
これからもお相手していただけると幸いです。と言っておきます。

2024年8月
初めての演奏企画を主催


私が管理者を務めるオープンチャットで、演奏リレー企画を開催しました。
まともに編集もしたことがなかったのでどうなることかと参加者の皆さんは心配だったと思います。
初めての演奏スピードランと同様、たくさんの方のサポートを得て、完成へと持っていくことができました。

参加者の皆さん、そして編集を助けていただいた皆さん、改めて本当にありがとうございました。

こちらの動画になります。
よかったらご覧いただけると嬉しいです。

初めての演奏企画への参加

同じく8月。
ましろさんが主催されたマリオメドレーの合作に参加させていただきました。
他の方の企画に参加するのはこれが初めての経験でした。

企画の詳細が決定する前、Xでスペースが開かれ、話し合いが行われていました。

演奏勢の皆さんとほとんど関わりがないときのお話。サーバーも当時はまだなかったのかな?

「とりあえず聞いてみよう」と思いリスナーとして参加したところ、私が演奏勢として認知されていることが発覚。

これにはビックリ。
すでに演奏スピードランをいくつか投稿していましたが、まだまだ拙いクオリティで、「演奏勢の皆さんには遠く及ばない」というのが自己評価でした。
ギリギリ演奏勢の端くれになれていたのかな、という感じですね。

参加するモチベーションは強かったものの、技術は遠く及ばない…。
「もう送ったれ!どうにでもなれ!」ということでDMで参加したいことを相談してみました。

その結果、快くOKをいただきました。
演奏勢の皆さんの心の広さにはいつも驚かされます。



さて、肝心の私の面ですが、「ニュースーパーマリオブラザーズWii」のタイトルBGM。
私が幼少期にプレイしていたゲーム。思い入れがあったため選ばせていただきました。
(尺が短いため、プレッシャーが小さいという理由もありました。笑)

個人的にはよく頑張ったんじゃないかなと。
もちろん他の方から見たら至らぬところもあると思います。
私ができる精一杯のクオリティだったので、お許しいただけると…。

素敵な経験になりました。
参加させていただきありがとうございました。

こちらの動画です。
よかったらご覧ください。

おまけ演奏の進化


こちらも8月の出来事。
先ほど取り上げたおまけ演奏の大事故。
「演奏の基礎ができてきた今なら…!」と思い、ギミックコースのラストでおまけ演奏にリベンジしてみました。

先ほどの事故演奏と比べるのもなんですが、しっかり成長できたと思います。

しかし、このギミックコースのコース名は「不思議なまほうのお屋敷 *The Magical House*」

「まほう」がテーマ。
ラストに演奏を加えることで世界観が壊れることも懸念しましたが、モノは試しだってことで、急遽作りました。

まあ結果的にはよかったと思います。スピードランのない純粋な演奏も作れるようになってきた、という自信にも繋がりました。

こちらのコースです。
興味のある方は遊んでいただけたら嬉しいです。


クオリティを上げるために


ここからは時系列関係なく、私の雑記です。

とある演奏勢の方に、演奏コース作りが上手くなるにはどうするのが手っ取り早いか尋ねました。
すると、「数をこなす」という返答。
まあそうですよね。
どれだけ知識があっても、それを実際に作るときに使えなければ意味がない。

というわけで、ひたすら演奏(スピードラン)を作っていました。

完成した当時は「よくできた!」と思っていても、数ヶ月後に見てみると改善点がどんどん出てくること。
ぶっちゃけ恥ずかしいため消したいものの、職人ポイントが大幅に減少することは避けたいため、消せず終いのものもいくつかあります。

数をこなそうとしたものの、現時点でもまだ12曲しか完成させられていません。
そりゃ及びませんよね。
仕方ないと言い訳をさせてもらいます。

私の目指す演奏コース


多くの演奏勢さんが持っているもの。
音楽経験や音感、演奏コースの経験…。

あいにく私はどれも持っていません。
強いて言うなら「絶望音感」持ち。
楽譜がなければ演奏を作り始めることすらできません。

「原曲の再現度を高めたい」という気持ちもありますが、まあ私には無理でしょう。
せいぜい主旋律ぐらいしか合わせられません。

そんな私にできること。
原曲への愛かなって思っています。

好きな楽曲の演奏コースを作る。
現状、私にとっては好きな楽曲を作るのが一番クオリティを高められる方法だと思っています。

今まで私が作った演奏コース、そのどれもが私にとって思い入れのある楽曲で、自分が好きだから選んだ楽曲ばかりです。
おかげでどれも完成まで持って行けています。飽きることなく。

好きだからといって、再現性が高められるわけではありませんが…。

私は、そのとき作りたいと思った楽曲、好きな楽曲だけを作って突き進んでいきたいと思っています。

私は楽曲のリクエストを受けたこともあります。
しかし、先述したような理由から、これまで全てお断りしています。
少し胸が痛みますが、そのような楽曲で演奏コースを作っても、正直最後まで熱心に作り込める自信がありません。

とにかく好きな楽曲を作る、というスタイルでこれからも演奏コースを作っていきたいと思っています。

まとめ


現在は忙しく、そもそもマリメを開けていない状況が続いています。
春休みに入ればまた時間ができるので、また演奏コース作りに励むかもしれません。
作りたい楽曲はいくつもありますので…。

上手く文章がまとまっていないと思います。申し訳ありません。
気が向いたためノートを執筆してみました。
また気が向いたら何かしらまとめてみようと思っています。

以上で終わりとさせていただきます。
「私と演奏コース」でした。

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