9年ぶりの直島 #思い出スケッチ
先日、9年ぶり(2009年以来)に直島へ行ってきた。
まだ瀬戸内国際芸術祭もやってなかった9年前でも、作品はいくつかあった。もちろんスケッチのかぼちゃも。記憶を辿るように、島をウロついてみた。私が一番好きな作品は宮島達男さんの「角屋」の作品。
9年前、水の中で点滅する数字を見つめて不思議な感覚を持ったのをすごく覚えている。
あの頃の自分はアートのメディアに関わるなんて1ミリも思ってなかっただろう。
ただ、ビジョンは変わってないから、この道を進む事は決まってたのかもね。
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