転職は運
いきなり転職の話です。
その前に少し自己紹介をすると、私は既卒から就活を始めたので4度ほど就活をしています。派遣会社での面接を含めると6度の採用を体験しているので普通の人よりはやや多いかと思います。
面接回数も相当なものになればお祈りされた回数も数しれず、その中で学んだことを書いていきます。
1. まず求人はどうやって発生するのか
皆さんは経営者側の視点で考えてみてください。求人を出すのはどういった時でしょうか?新しいプロジェクトの立ち上げやポストに空きが出た場合などですよね。それを詳しく書いて公表するのが求人情報です。
2. 最終的な採用は時の運
採用担当者は書類を何十、時には何百と読み込みます。中途採用の場合、多くのケースでその中から1,2名を選りすぐる必要があります。職歴の合致でほとんどの人は書類でふるいにかけられます。仮にそれらが上手くマッチしても自分より熟練の候補者がいたら落選することも往々にしてあるのです。これらを考えてみるとお祈りされたところで気にする必要はないのです。
3. 捨てる神あれば拾う神あり
悪い運があれば良い運もあります。最後まで諦めないことが肝心なのです。
私も今の会社に最初に申し込んだポストには書類で落選しました。そこに別部署のマネージャーが声をかけてくださり、2度の面接を通して内定をいただくことができました。こんな経験は無かったので非常に嬉しかったです。今思えばとても幸運な出来事でした。
採用者の目に止まるために出来ることを書こうと思ったのですが、思ったよりも長くなってしまったので次回にしたいと思います。
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