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テキストコミュニケーションが不適切な人も内定を見送られちゃう

こんにちは!ぴーなっつです。

ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。

そして、その他に美容クリニックの採用担当のお仕事もしていて、「採用担当の視点での求職者選考」に関する話を数回に渡ってしています。

初回のやつはこちら。

そして前回から、実際にぼくが関わった求人の選考で「書類選考に至る前に内定見送りが確定(事実上)してしまったケース」についてご紹介しています。

それではいってみましょう。

②テキストコミュニケーションが不適切

問い合わせフォームから求人にエントリーした後は、書類選考の連絡であっったり、その後の選考の流れについての説明など、採用担当とメッセージでやりとりすることも多々ありますよね。

このときの対応も、選考に影響してきています。

どんなポイントを見ているかというと、適切なテキストコミュニケーションができているか?というビジネスリテラシーの部分をチェックしています。

相手に不快感を与えないか?という視点

どうしてそんなところまでチェックされるのかというと、ここ最近では社内の人であったりお客様の対応でもテキストでのコミュニケーションは必須になってきているからです。

文章だけで「正確に情報を共有する」ことであったり、「円滑なコミュニケーションを図る」ことが出来ることが職能として求めれられています。

実際の事例ですが、「書類提出は〜の形式で〜までにお願いいたします。」というご連絡に対して、「わかりました」という返答をした求職者さんが、
内定見送りになりました。

※この方については、そもそも面接の結果も基準に満たなかったという事実もありますが。

仮に社内でのやり取りであっても、「承知しました」や「かしこまりました」ぐらい丁寧な言葉を使た方が相手への配慮を感じますし、ましてやお客様に対してその感じで対応されてしまうと考えたら、安心して接客を任せられない、というのが内定見送りになった理由の一部です。

同じような理由で、「すみません」を「すいません」と表記した求職者さんも内定は見送りとなりました。

と、ここまでは、言ってしまえばかなりレベルの低い話です。

次回はもう少しレベルの高い事例を挙げて、「気をつけないとやっちゃいそうな”ダメな例”」をご紹介してみたいと思います。

それではまた!

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ぼくが採用担当として3000人と面接し、100人の看護師のマネジメントをしてきた経験に基づいて「受かるポイント」をおさえた内容になってますので、どうぞ面接対策にお役立てください。

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