美容クリニックから内定をもらえない理由、正しく認識できてるかい？
こんにちは！ぴーなっつです。
ぼくは普段、「美容クリニックで働きたい看護師」を専門にキャリアサポートをしています。その一環として転職活動の支援、いわゆる転職エージェントみたいなことをやっているんですが、いろんな人をみていると、
「何社も受けているけど全然内定もらえません・・」
みたいな方も中には当然います。
でも、結果には必ず何かしらの原因があって、それを改善すれば必ず誰でも内定はもらえるんです。
そこで今回は、内定を見送られてしまう原因には主にどんな要素があるか？をご紹介していきたいと思います。
絶対的な準備不足
そもそもの準備が足りてないって人、実は結構多いんですよね。
例えば、クリニックのサービス内容（扱ってるメニューとか）すらなんとなくしか理解してなかったりとか。労働環境にはみんな関心持って結構色々調べてるんですけど、運営のことに関心持ってないって人、多いですねー、、
まあ本音では関心なくても最悪別にいいとは思うんですけど、やっぱり把握してないってのはダメですよ。これだと、面接で話してて「同じ目線で働けそうだな」って思ってもらえないですよね。
志望するクリニックの公式サイト、SMS、YouTubeとかブログとか。要するに志望クリニックが対外的に発信している内容は最低限、全部チェックしときましょうね！
対策と練習不足
これも準備不足の部類にはなるんですけど、「明らかに面接対策甘いんだよな・・」て人も、これまた結構多いです。
例えば「既に何社か受けて落ちました」って人から相談受けて色々話を聞いてると、面接でよく聞かれる「あるある質問」の回答すらの準備をしてなかったり、とかあります。
これに関しては「なんとなくこんな感じで考えてますけど・・」レベルの人がめっちゃ多いですね。
でもなんとなくじゃダメなんです。人生なんとなくでいけるときも結構あるけど、ここではダメ。
まず、質問内容に対する各回答が論理的に文章で用意されてて最低限。でもぼくはそれだけでもまだ足りないと思ってて、これを会話の中で自由に話せる状態までなってる必要があります。
それができるようになるためには「人に聞いてもらう」「録画して自分でチェックする」とかの方法でしっかり練習してほしいです。
話が長すぎる、短すぎる
これは対策と練習が十分にできれてば回避できる問題なんですけど、話が長すぎるのも短すぎるのも印象悪いですね。
「空気読めない」「要約する力がない」「コミュニケーション能力が低い」みたいな印象を抱かれちゃいます。
大体の目安ですが1分以内に収まるように回答（できる準備）をしましょう。
以上、まだ途中ですが今回はここまでにしたいと思います。次回も引き続き「内定をもらえない理由」について解説していきます。
先にサマリーだけお伝えしておくと・・・
・自分”だけ”の話になっている
・好意が伝わってない
こんな感じの内容でお話ししていきます。
続きはこちらです！↓
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