転職活動の進め方に迷ったら優先順位を可視化してみよう。
このご質問に回答していきます。
あんまり焦る必要はない。
チャンスは定期的に巡ってくるので、全然焦る必要はないです。
ですが、そもそも脱毛のみのクリニックが相談者さんの転職先としての選択肢に入っているなら、素直に受けてみればいいと思いますよ。
なんとなくで受けていいの?
相談者さんの場合、カウンセリング時の印象としては、かなり明確な動機を重要視されているようでした。
でも「なんとなく」も十分な志望動機だとぼくは思います。
いまはまだその「なんとなく」が言語化できていないだけで、自分の中に必ず理由があるものなので、気持ちに従うのは正解な場合が多い、と経験上感じているからです。
本命の外科は諦める?
今回の話はきっと二元論ではないはずなので、考えられる選択肢を全てリスト化してみましょう。
例えばですが、優先順位のパターンとして考えらえるのは、、
・絶対に特定の志望クリニックだけ。それ以外なら転職しない。
・美容皮膚科か美容外科ならOK。
・美容皮膚科、美容外科、脱毛。どこでもいいからとりあえず年内に転職したい。
などがあると思います。
「時期」なのか「分野」なのか、何を一番の優先順位に持ってくるかを、実際に書き出し、感情と事実を切り離して整理してみてください。
内定後も面接受けれる?
できますよ。なので、脱毛クリニックの内定をキープしながら転職活動を続ければいいと思います。
ただしこの場合、1点だけリスクがあって「内定を貰ってるクリニックの入職日」が転職活動のデッドラインになります。
なので「優先順位」の話に戻りますが、優先したいことは「年内にどこかしらへ転職すること」なのか、「美容外科への転職すること」なのかを考えてみてください。
前者なら「受ける」
後者なら「見送る」
でいいと思います。
以上、ご回答となります。それではまた!
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