仕事を頑張りたくない人は美容クリニックで働くの無理?
こんにちは!ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックで働きたい看護師を専門にキャリアサポートをしています。
前回から引き続き、「好きかどうか」だけじゃなくて「がんばりたいかどうか」が大事。というテーマで話をします。
前回のやつはこちら。
前回の内容を簡単にまとめると、美容クリニックは基本的には「頑張りたい派の人」受けの要素が強い仕事。という感じの内容でした。
今回はその続きで、「頑張りたくない派」の人は美容看護師にならない方がいいの?というテーマでお話しします。
それではいってみましょう。
実際のところクリニックにもよる
頑張りたくない派の人は、美容クリニックで働くのは不向きだからやめておいて方がいいか?というと、絶対にそうとは限らないです。
前回お話しした「美容クリニックの特徴」的なことって、全部のクリニックが必ずしもそうってことではなくて、「そういう傾向がある」ってだけ。
でも実際には仮に同じサービス内容で同じぐらいの事業規模だったとしても、企業によって要求される仕事内容や評価の方法は違ってきます。
それは、美容クリニックでも言えることで、しかも美容クリニックの場合は診療科目や扱うメニューによっても違いが出てきます。
脱毛クリニックとかもいいかも
そういう意味では特定の脱毛専門クリニックは比較的「頑張らないといけない要素」が少ないとも言えるかもしれないです。
※「脱毛で働いてる人は楽してる」のようなことが言いたいわけではないので曲解しないようお願いします。脱毛で頑張ってる看護師もちろんたくさんいます。
脱毛がいいと思う理由は、他の美容クリニック比べると「業務領域が限定的」であること「営業的な業務がない」という点です。
次回、この2つについてお話ししていきたいと思います。
続きはこちら。
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