現役美容看護師とのキャリア面談(3/29)
こんにちは!ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師のキャリアサポートをやっています。
ちなみに、ぼく自身は看護師ではありません。
なので「共感」という意味では弱いと考えてます。
そのため、現役の美容看護師へ仕事についてのヒアリングを定期的にやっています。
そして今日そのヒアリングをしましたので、内容についてみなさんにも共有したいと思います。
アートメイク看護師
今回面談したのは看護師としては2年目、職場は3社目の美容看護師(男性)の方。
現在はアートメイクの大手クリニックに勤務されているそうです。
この方に、「自分がアートメイクに向いていると思うポイント」を伺ってみましたところ、以下の3点だと教えてくれました。
以下、それぞれの詳細です。
①細かい作業が得意
前提として「細かい作業が得意」な人しか向いてないと思う、とのことでした。
これはぼくも実体験からそう判断してます。
アートメイクのスクールで体験したことがあるんですが、「これは才能の領域が結構あるな」とそこで実感しました。
多分、神経伝達の精密さとかが関係してます。ぼく自身が向いてないと判断したのは、「字が下手」だからでした。
②実力主義
前職は総合美容皮膚科で働かれていたそうなんですが、そこで「自分とは合わない」と感じたことの一つが「サービスの均一化」だそうです。
自分がだけが高水準なサービス提供すぎると、そうでない担当者が対応した時にクレームにつながるリスクがあるため、「一定のクオリティ」が求められるケースはよくあります。
しかし、この方自身が美容看護師として目指すのは「”よりよいもの”の追求」だったので、それが実現できそうなアートメイクの世界に興味を持ち始めたそうです。
といったところで、今回はここまで。次回に続きます。
続きはこちら。
ご相談も受け付けてます。
キャリアサポートのご相談、受け付けてます。(月10名まで)美容看護師のキャリアについてお悩みを相談してみたい方や、具体的に求人案件を知りたい方などは公式LINEアカウント、またはTwitterのDMにてご相談ください。(完全無料。初回はオンライン面談。)
「直接相談するのはちょっと緊張する、、」という方は質問箱でご質問いただいてもokです。
「頻出質問への模範回答」をご紹介してます。
「なにが正解なのかわからない・・」と悩んでしまうような、面接でよくある質問への具体的な回答例をご紹介してます。(有料)
転職サイトでよく紹介されている「漠然としてて使えない例文」ではなく、実際に面接で使えるレベルまで具体化していて、しかも好印象を得られる回答例を考えました。
ぼくが採用担当として3000人と面接し、100人の看護師のマネジメントをしてきた経験に基づいて「受かるポイント」をおさえた内容になってますので、どうぞ面接対策にお役立てください。
匿名で参加できるトークルーム
美容看護師同士で話せるトークルームを運営してます。(LINEのオープンチャット)
あなたの今の悩みは「自分の一歩先」を経験している方が答えを持っていることも多いので、是非こちらも参加してみてくださいね。
出入り自由。匿名で参加できます。