自己紹介で熱意が伝わると、そこからの印象ずっといい。
こんにちは、ぴーなっつです。
ぼくは看護師専門CAと美容クリニックの人事をしてます。
面接対策で特に大事な5つのポイントについて解説していきたいと思います。
まずは下記を見てください。
それぞれ、何を表しているかわかりますかね?
わかる方はかなりしっかり勉強されていると思います。
よくわからないという方は、是非覚えて行ってください。
内定をもらえる確率が格段に高まります。
それでは順番に行きましょう。
熱意
熱意というのは、文字通り志望先の企業に対する「熱意」を表現しよう、ということです。
なんか亜あり前っぽく聞こえるかもしれませんが、対策初期の段階でこれができている人はほとんどいません。
「この人、めっちゃうちに入りたそうだなー」って感じさせれてる人、いないです。
では具体的に、どの場面でどうやってこの「熱意」を表現すればいいかというと、「自己紹介」でやります。
自己紹介は話す内容の自由度が一番高い項目なんですけど、ぼくが推奨している流れは、
です。
そして、最後の「ひとこと」のところで「熱意」を伝えることを推奨してます。
どんなことを話せばいいかというと、例えば、
「どうしても入職したい圧倒的第一志望の企業なので、選考の機会をいただけてとてもう嬉しいです。自分のよさを知っていただくために精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
みたいな感じです。
自分の率直な気持ちを最大限に感情を込めてを話してください。
ここでの最大のポイントはこの「感情を込める」ということです。
逆にいうと、内容はそこまでこだわりません。
なぜこの「感情を込める」が大事かというと、言葉よりも感情表現の方が「本心」が伝わるからです。
逆に、気持ちが伝わらないとどんなにそれっぽい内容を話したところで上部っぽさの印象が残ります。
自己紹介の時点で「この人どんな人か知らないけど、とりあえずうちにめっちゃ入りたい人なんだな」と思っても和えると、それ以降で話す内容のつわり方が全く違ってくるので、大事です。
ということで、今回はここまで。
面接対策で重要な5つのキーワードのうちのひとつ、「熱意」のお話をしました。
次回は「原体験」について解説したいと思います。
それではまた!
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ぼくが採用担当として3000人と面接し、100人の看護師のマネジメントをしてきた経験に基づいて「受かるポイント」をおさえた内容になってますので、どうぞ面接対策にお役立てください。
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