美容外科に向いている人の5つの特徴

こんにちは!ぴーなっつです。

ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。

前回「美容看護師に向いてる人」というテーマでお話をしました。

今回もその続きです。

美容外科に向いてる人

美容看護師に向いてるかどうかは、かかる業務内容によって結構違うので、まずは環境を美容外科と美容皮膚科に分解して考えよう。という話でした。

そして「美容外科に向いている人」というのは、

①生理的に平気
②患者とのコミュニケーション求めてない
③補助的な役割が得意
④急変対応慣れている人
⑤残業平気

これらの条件に当てはまる人ですね。

順番に解説してきます。

①生理的に平気

血とか創部を見るのが生理的に無理な人はそもそも向いてない可能性が高いです。

そもそも、そういうタイプの人で外科を志望する人はあんまりいない印象ですが。

なので「別に苦手じゃない人」は全員、まずは条件クリアということになります。

でももし、苦手だけどどうしてもやりたい方の場合は「ある程度経験すれば慣れる」とも言うので最初だけ頑張ってみてもいいと思います。

②患者とのコミュニケーション求めてない

全くない訳ではないですけど、看護師が主体となって施術を行うことが多い美容皮膚科と比べると、患者とのコミュニケーションの機会が少ないです。

なので、職場選びの基準として「患者と深く関われる仕事」という基準を持っている人は比較的向いてないと言えます。

逆にその辺に関してはとくに重要視していないということであればこの条件もクリアということになります。

③補助的な役割が得意

オペの主体はドクターなので、看護師は必然的にサポート的な役割になります。

なので「自分が主体的に患者と関わりたい」と思っている人以外は向いていることになります。

あと、より高いレベルでの適性として考えられるのは「調整力」が高い人で、主体となるオペレーター(ここではドクター)の円滑な業務推進を最大限に引き出すための「先間まわり」や「情報の補足」などが得意なタイプです。

といったところで。今回はここまで。次回に続きます。それではまた!

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