仕事選びに「大当たり」はない。得意なことからのみ成果が出る。
こんにちは、ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師のキャリアサポートをしてます。
嫁と晩ご飯を食べながらテレビを見てたら、森岡毅さんがキャリアについて語る番組がやってました。
森岡毅さんは、不景気のどん底だったUSJを集客によってV回復させた人です。
普段テレビなんてほとんど見ないんですが、(モニターにしてYoutubeとか見てるですが、)参考になる話だったので思わず見てしまいました。
きっと皆さんにも参考になることなのでシェアします。
内容は「仕事の決め方」について。
話の要点としては、
という感じです。
①仕事選びに「大当たり」はない。
エントリー先を選ぶ、内定をモらってから、入職先を選ぶ。
それを選んだ結果がどうなるかがわからない状態で選択を迫られるのが、転職活動ですよね。
「この中で一番いい職場を選ばないといけない」というプレシャー。もし失敗したらもう絶望。
でも、違うんです。
別に「大当たりが一つだけしかない」というわけでは、実なないんですよね。
実際には、「そこそこの当たり」がたくさんあるというのが現実。
そして、それを大当たりに開けるのは、入ってからの自分の努力なんです。
何で、いつくかの「ハズレ」だけ避けられれば、みんな当たりを引けるんですよね。
では、ハズレをどうやって見分けるのか。
②好きな「do」を知る
人には絶対的な「向き」「不向き」というものがあります。
森岡毅さんの有名な言葉に「得意なことからしか成果は出ない」というのがあるんですけど、これは本当にそうだと思っていて、苦手を普通にしている間に人生が終わってしますので、そな暇があったら得意なことに時間を使った方が効率がいいです。
で、その得意を知る方法ですが、これまでの人生の中でやってきたことで、好きだったことを全てリストアップして、それらを「考える」「コミュニケーション」「人を動かす」のどれに当てはまるか分類します。
これをすると、3つの中で自分がどの辺のポジション中が見えてきて、それを参考に仕事を選べば「ハズレ」を避けることができるそうです。
ハズレを避けられるということは、「大当たり」に発展する可能性を秘めてるということですね。
③キャリアの変数を知る
キャリアの変するというのは、「自分の努力でどうにかできる領域」のことです。
自分の理想の仕事、キャリアを手に入れるために工夫の余地があることは、
この3つしかないそうです。
よくある失敗が「自分の得意や好き」を理解ぜずに、「憧れの人」を追いかけてしますパターン。
その人自分は得意なことが違うので、全く同じ道を通ってもその人のようにはなれません。
あくまでも「自分にとっての最適」を見つけるために自分の上手な扱い方を見つけるしかない、ということですね。
以上、参考なれば幸いです。
それではまた!
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