早期離職の理由は事実を言った方がいいけど、言い方は大事。
こんにちは!ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。
早期退職の理由について。
「早期退職の理由」ってなんて言ったらいいですか?って相談されることがります。
これに関しては基本的に、事実をそのまま言った方がいいとぼくは思ってます。
たまに、「家庭の事情で」みたいに事実を濁すことを推奨される場合もあると思いますけど、それをすると一生その嘘を背負うことになるので、その覚悟があるならいいと思いますがお勧めはしないですね。
で、ありのままを伝えていただくしかないんですけど、表現方法には工夫の余地があるかなと。
それは退職の原因を「環境の説明」ではなくて「自分の心理描写」多めに説明するという方法です。
例えば。
「研修制度が整っていなく残業が当たり前になっていて、そのせいで人間関係も悪くなり続けられないと思って辞めました」
これが環境の部分にフォーカスした話し方。なんか人のせいにしてるっぽく聞こえちゃう。
一方で、心理描写に寄せた感じだとこんな表現です。
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