今年も看護師転職の激戦シーズンが到来しました。
こんにちは！ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師を専門にキャリアサポートをしています。
今、求職者から人気の高い高待遇脱毛クリニック「Bクリニック（仮名）」の面接で聞かれる質問への模範回答というのを少しづつ作成ているところです。
今日もその続きをやりたかったんですが、ここ数日で急に求人の動きが活発になってきてしまいまして。
ブログ書くよりも、求職者さんの対応を先にやらないといけないので、今日はお休みです。
とは言いつつ、その「Bクリニック（仮名）」を受ける方からしたら、早く続きが知りたいことと思います。それも理解してます。
明日は続きが書けると思うので、少しだけお待ちください。
年明けから急に活発になった
毎年のことではありますが、看護師の転職市場って年を越した瞬間に一気に活発になるんですよね。
それだけ、「3月末に退職」って話で職場と交渉している人が多いんだな、と感じます。
やっぱり言われちゃいますよね。「やめるなら年度末にしてください」って。
でも、そういう状況があるので4月の入職枠は激戦です。
もちろん、「4月は転職する人が多い」という現象を利用して、4月にある程度まとめて採用を行っているクリニックさんも、大手だと結構ありますよね。
でもやっぱり全体を通して見ると、「求職者過多」な時期だな、と思ってしまうのが正直なところですね。
4月入職の激戦に突っ込むか、交わすか。
そこで、出てくる選択肢は、このまま一気に転職活動をしまくって、先行逃げ切りで4月1日の入職枠に滑り込む、というのがひとつの選択肢。
そしてもうひとつの選択肢は、激戦の「4月入職枠」を交わして、転職が落ち着いた頃を狙う、という方法です。
実は、ぼくの考えとしては後者の方が断然有利だと思ってます。
じゃあ、いつの転職が1番いいのか？ていうと、結論としては1月なんですよね。まさに今です。
理由としては、1番求職者の動きが少ない時期だからで、実際、去年の年末後ごろに「来年の1月に転職したいです」って相談してきた求職者さんはほんの数名でした。
その辺、こちらで詳しく説明してます↓
他の人はみんな「3月末で退職する予定で、、」って相談してくるんですよね。
みんな、わざわざ難しい時期を狙ってくる。
相談をくれた求職者さんにはいつも言ってるんですけど、「退職ありきの転職」は本当は間違いです。転職が決まってから初めて、退職の話を進めていいんです。
病棟で上司に言われる、「辞めるなら年度末にしてください」は、業務命令としての効力はないので、そこは自分を優先してくださいね。本当にお願いします。
とはいえ、求職者さんの困りごとをなんとかするのがぼくの役目であるというのも事実なので、これから4月まではかなり忙しくなることが予想されますが、がんばっていきたいと思います。
と言ったとことで、終わりたいと思います。それではまた！
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